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インドネシアのバンドンにいます [旅行(海外)]

2020年2月11日火曜日

早朝の朝5時10分に迎えにきてくれるよう2日前にタクシー会社に電話で予約。
が、「実際に配車できるかどうかは当日の天候その他の状況次第です」。
ひー。
ダーリンにそのことを話し、もし来てくれなかったら送ってねと頼み込む。

めでたく(?)定刻通りに迎えに来てくれて無事はに千歳空港行きのバスが出るターミナルに行けました。第一関門突破。

につけても、JRの快速エアポートの札幌始発は6時16分(空港着は6時55分)ってどういうこと。
飛行機の千歳発時刻は7時30分で、羽田経由で国際線搭乗なのでカウンター手続きあるので、遅くとも6時40分には千歳空港につきたいのに。

JR組よりは少し早く空港に到着できたけど、前日に下手にwebチェックインなんてしちゃったもんだから、自分で自動荷物預け機に入れれば良いんだよね?と機械を操作したら「発券手続きをお願いします」のような紙が出てきて、じゃあってんで自動チェックイン機で発券しようとしたら「チェックインカウンターまでお越しください」の紙が出てきた。
機械をたらいまわし(思い込みで勝手に回ったんだけど)にされた挙句に有人カウンターかよ!!と、毒づきつつ遅ればせながらカウンターに行くとなんやらヒトクセありそうな外国人の方々が並んでいる。

順番を待っていると、「7時30分発羽田行きの搭乗手続きは間もなく終了します」のアナウンスが。順番が来て、パスポート、健康状態、2週間以内の滞在歴うんぬんを確認され、確認され中も横のお兄さんの「今ちょうどやってます」というゲートの係員(?)とのやり取りが漏れ聞こえ、預け荷物のスーツケースにHOTの札が括り付けられた。

いそげーと検査場は別枠のエクスプレスで対応してもらって搭乗口へ。
良かった。間に合った。

DSC_1178
羽田での乗り継ぎはほんの1時間。
買えなかったお土産をなんとか調達して搭乗。
通路側の座席を選んだら、その横もそのまた横も乗客はおらず快適。

およそ7時間のフライトでジャカルタに到着。

DSC_1180

入国には健康チェックの紙が必要でした。
飛行機の座席番号を記入する欄があって、もし誰かがなんとかなったらその周りの乗客にも知らせが来るのかなと思った。

空港からバンドンへ移動。
バン型のシャトルバスに乗ろうと思うのだが、その乗り場がわからない。
とりあえずバス乗り場に行くと、ここではないあっちだと言われ、言われたそっちに行っても見つからない。
いろんな人に尋ねた結果、空港内のもっとも端っこにカウンターがあった。

ところで、マイナス10度の札幌からプラス30度のジャカルタに降り立って、右往左往しているうちにものすごい滝汗。汗を拭いたタオルハンカチがグッショリよ。

家から着てきたダウンコートは羽田でカバンにしまったし、飛行機の中で着ていたパーカーは荷物待ちのときに脱いで腰に巻いたので長袖シャツだけなのに。

まずい。昨年の同時期に、香港に行ったときにものすごい湿疹(帯状ではないが帯状疱疹だと思われる)が出たのは、急激の気温差に自律神経がやられたかららしいので、「焦らない。焦らない。ストレスに思わない」と自分に言い聞かせた。

お目当ての会社はもう予約でいっぱいだと言うので、同じ目的地の別の会社のシャトルバスに乗った。

DSC_1181
シャトルバスは助手席含めて8人乗りよ。

わりと順調におよそ3時間で到着。

ところで、インドネシアではコロナ患者が出ていないとか。
雨が多くて高温だからコロナウィルスはすぐ死ぬんだと豪語しています。

ほんとかなー。


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コメント 2

なお

ホントにコロナないのかしら。でも空港は心配ですね。
気を付けてください!

by なお (2020-02-26 12:36) 

ポッポ

なおさん、インドネシアでも出てしまいましたね。
それも日本人が感染源だとかなんだとか。
切ない。
by ポッポ (2020-03-14 11:00) 

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