大人買いのつけ [買い物]
9月の中旬に腰痛(ぎっくり腰)を患い、その後はなにか活動すると横になる…という超低活動期に入った。
当然、休日なんぞは、ご飯を食べたら横になって過ごす…ことになり、ただ横になっているだけではつまらんので、スマホをいじり、そしてなんとなくRederの「期間限定無料作品」の中から好きな絵柄の漫画をクリックして読み始めたら…はまった!
第1巻の最初の読み切りストーリーは、パイロット版というかプロローグというか、その後のストーリー展開とはちょっと異質で、この読み切りだけを読むとあまりにも荒唐無稽な感じでさほど引き込まれないのだけど、本編がいい。
初出が1999年なので古臭いこともなくはないけど、だが漫画世代としてはそれがいい。
無料のをすぐに読み切り、次、次、とダウンロードしまくって、気づいたら結果的に大人買いしてしまっていた。
で、今月その請求が来て泣いております。
ただ、絵柄はきれいなんだけど登場人物の描き分けが微妙で、未来設定ということもあいまって、初見では「主人公が過去に犯人だったというパターン?」と混乱した。
2度読んでやっと登場人物の整理がついた。
2016年に映画化もされたいたようで、主人公役が生田斗真。
は?生田斗真!? 生田斗真はないやろー。
端正な美形で、華奢で、女の人にも見えなくはなくて、30代だけど若く見えて…という設定なら藤原竜也がいいと思うんだけどなー。
肩震わせて泣いてほしい。若者役は林遣都君かなー。
と、妄想も含めて楽しめたから大人買いのつけも良しとしよう。
2020-10-20 12:01
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