秋のドライブ

久しぶりだー。ダーリンとのドライブ。

春に、ダーリンの愛車が冬眠から目覚め、眠気覚ましとばかりに道の駅「あいろーど厚田」までお出かけした。それが3月20日のこと…。

まだ雪が残っている。

あいロード厚田ではズンドゥブそば(だったっけ？)を食べた。

寒かったから美味しかった。

それから7ヵ月。
3月の時点では思いもよらなかったステイホームな7ヵ月だったわー。

新緑の季節も、桜の季節も、太陽の季節も出かけることなく、ついにバッテリーが上がり、それでもお出かけせずになんちゃらの機械で充電したりしてごまかしていたが、バッテリーがダメになった。ディーラーの人に来てもらってバッテリー交換。
それでも出かけることなかった。

そして！ 再び冬眠を迎えようとしているーーー。
で、あまりにも動かさないのはいかんというわけで、冬眠前にちょっとドライブ。

紅葉というよりは荒涼としている。ここは石狩のあたりです。

石狩をまわって当別まで行って、馬刺を買って帰ってきました。

およそ1時間ほどのドライブだったけど楽しかった。

さーて、あと何回行けるかな？

大人買いのつけ

9月の中旬に腰痛(ぎっくり腰)を患い、その後はなにか活動すると横になる…という超低活動期に入った。
当然、休日なんぞは、ご飯を食べたら横になって過ごす…ことになり、ただ横になっているだけではつまらんので、スマホをいじり、そしてなんとなくRederの「期間限定無料作品」の中から好きな絵柄の漫画をクリックして読み始めたら…はまった！

第1巻の最初の読み切りストーリーは、パイロット版というかプロローグというか、その後のストーリー展開とはちょっと異質で、この読み切りだけを読むとあまりにも荒唐無稽な感じでさほど引き込まれないのだけど、本編がいい。
初出が1999年なので古臭いこともなくはないけど、だが漫画世代としてはそれがいい。

無料のをすぐに読み切り、次、次、とダウンロードしまくって、気づいたら結果的に大人買いしてしまっていた。

で、今月その請求が来て泣いております。

ただ、絵柄はきれいなんだけど登場人物の描き分けが微妙で、未来設定ということもあいまって、初見では「主人公が過去に犯人だったというパターン？」と混乱した。
2度読んでやっと登場人物の整理がついた。

2016年に映画化もされたいたようで、主人公役が生田斗真。
は？生田斗真!? 生田斗真はないやろー。
端正な美形で、華奢で、女の人にも見えなくはなくて、30代だけど若く見えて…という設定なら藤原竜也がいいと思うんだけどなー。
肩震わせて泣いてほしい。若者役は林遣都君かなー。

と、妄想も含めて楽しめたから大人買いのつけも良しとしよう。

今度はぎっくり首(?)

ぎっくり腰のせいで、生活全般がスムースじゃないというか、なにをするにしてもまず腰の様子をうかがってから…という日常を送っておりますが、運動も大事ってことでおそるおそるウォーキングをしてみたり、おそるおそるビリーズブートキャンプをしてみたり。

ぎっくり腰から2週間ちょっと経過したので、久しぶりにモエレランに行った。
下り勾配のところでは腰をそらせないように、上半身を引き上げるのを心がけて等いろいろ注意しながら3周走った。

9月は走った回数も少なかったうえに、走りに行った時がたまたまモエレ花火大会(有料)の日で、駐車場の利用時間が午後3時までに制限され1時間弱しか走れず、しかも周回コースの途中が制限区域となって折り返しを余儀なくされた…ということでまともに走っていない。

だいぶ体力落ちたかな？と腰以外にも気を使いながら走ったらタイムはそう落ちていなくて少しホッとした。

ラン後は温泉。
楽しみは塩サウナと電気風呂。
ルーチンとばかりに塩サウナ2セット、それから電気風呂の腰に電気あてるところにしばし座ったあと、おつぎは首＆肩だぜ。

台が湾曲していて、その湾曲部分に首をあてると首＆肩にビバビバ―――と電気がくるというつくり。
首をあててビバビバーとしたところ、ズキューンと左肩甲骨あたりを何かに射抜かれたような鋭い痛みが。うぐげがぎご◆※←漫画のようにもだえる私。
首と肩がロックされたようになり動かせない。ひー。

しばらく苦痛に耐えていたものの、こりゃあかんとゆっくりゆっくり電気地帯(?)から逃れて、電気風呂を出た。

それからというもの首というか肩甲骨あたりが痛い。
なんか痛いわーと思いながら、家に帰りご飯を食べて寝た。

布団に入ると、この前のぎっくり腰のときのように寝返りが打てない。
ただ、腰ではなく痛い箇所が首あたりなので、頭の下に敷いているバスタオル(枕が合わない「枕難民」なのでバスタオルをくるくる蒔いたものを枕の代用にしている)をぐいと手で持ち上げてタオルごと頭を動かすと横向きにさせることができた。

朝起きて、やはり痛い。
肩甲骨あたりより上の首から首の付け根あたりが痛い。
目薬をさすのに首を反らせることができない。

これってどういう症状？と検索してみると、どうもぎっくり首というのにあてはまりそう。
そんなのあるんか。
しかし、腰に続いて首とは。なんつーか、自分の行動の浅はかさに泣けてくる。

2020年9月の月間走行距離とギックリ腰

21キロかー。
例年9月は「道マラロス」とでもいった現象で落ちると言えば落ちるんだけど、今年は道マラロスどころかロスト道マラだったからひどいひどい。

かわりにといってはなんだがビリーズブートキャンプを頑張ったけど悲劇が。
腰をやってしまった。

ビリーズバンドを使った筋トレは、私が筋肉がないのが一番の原因だけど、上腕の筋トレのときに辛くて手が上がらなくなってくると腰をフギ――と頑張ってしまうようだ。
腹筋のときもどうも腰をひねってしまうもよう。

で、

ウェストのエクササイズのこの動きのときに腰をやってしまった。

そのときはちょっと右の腰が痛いかな？くらいだったので、そのあとの腹筋地獄のエクササイズも引き継続きやってビリーズブートキャンプの基本レッスンをコンプリート。
そしてダーリンとVICTORY＼(^o^)／＼(^o^)／。

終わってシャワーを浴びてる時もちょっと痛いなぁ。
晩ごはんの支度をしているときもちょっと痛いなぁ。
晩ごはんを食べているときもちょっと痛いなぁ。
まあ寝ればなおると思って、早めに床についたところ…。

夜中に寝返りをうとうとしたところ痛くて痛くて寝返りがうてない。
仰向けで寝ていた背中と腰がぴったりと敷布団にくっついて、自力で引っ剥がそうと引きはがせない。
ベッドのへりを手でつかんで渾身の力で背中と腰を半回転させようと必死でもがくもはがせない。
身体の上に載っている掛け布団を必死でどかして、少し身軽になってからベッドのへりをつかんでなんとか横向けの体勢になった。

え？どういうこと？
心配が増したけど、夜中だしどうすることもできないので寝た。痛くてあまり寝れなかったけど。

翌朝。
ベッドから降りるのに一苦労。
パジャマから着替えるのに一苦労。
階段を下りるのにまた苦労。
朝ご飯を作るのも一苦労。

だけど、無理してでも動いていると少しずつ可動域が広がっていく感じ。

動いているときはまだなんとかなるんだけど、一度椅子に座ると立ち上がって直立するのが大変。おばばのように斜め45度くらいで痛たたたた…。

頑張って仕事に行ったところ、皆から「鍼がいいよ！」と勧められた。
なんでも以前ぎっくり腰をやったときに鍼にいったら一発でなおった！そうで。
今日中に診てもらえるかみなが見守る中電話をかけたところ、「ぎっくり腰ならはやい方がいいから今日みてあげる」と。

診療台に乗るのも一苦労で鍼治療をしてもらった。
治療後はずいぶん軽くなった感じ。

ぎっくり腰は初めてだというと、「初めてなら3日でなおる」と言われ、一発でなおるとはなんだったのか…と思いながらも、3日連続で鍼治療。

今では時々ピリッと来たり、疲れてくると腰が重くなったりするけど、でも痛みは良くなった。が、鍼に通いだしたついでに首が痛いのを診てもらっているので週一で鍼治療中だす。

ビリーズブートキャンプがぎっくり腰の決定打となってはしまったけど、実はその前週に片道2時間半、往復で5時間のドライブ(峠越え含む)を慣行して、その時にぎっくり腰の種を蒔いてしまったんだと思う。車から降りたときにかなり腰が痛かったもの。

ぎっくり腰のあともビリーズブートキャンプはやっているけど、おっかなびっくり、だいたい6～7割程度の感じでやっている。

がむしゃらにビリーズブートキャンプができるようになるのはいつかしら。