久しぶりに♪ [グルメ]
6月はしんどかった。
なんとか乗り切った。
で、月替わりのタイミングで友が札幌にきた。
わーい♪
おしゃべりしたり、美味しいもの食べたりしたかったんだー。
待ち合わせは遅めの午後8時ながら、ことと次第によっては前倒しもありかもってことで、
午後7時に大通に到着。
大通とすすきのをつなぐ地下街ポールタウンも、狸小路もけっこうな賑わい。
時間つぶしにドンキに入ったらここは異国のアジアンマーケットか?ってくらい中華系の観光客と若者が多かった。
ドンキを早々に退散して、狸小路をぶーらぶら。
若いころは狸小路=古臭いって感じで寄り付きもしなかったけど、今は大好き。
なんか落ち着く。
狸小路は、駅前通を挟んで西側の4丁目が一番賑やか。
たこ焼きとハイボールのお店なんて溢れんばかりというか溢れて店外で待ちができているほどの人気。
たこ焼きもハイボールもさほど好きではないので、なんでこんなに人気なのかよくわからない。
駅前通を渡って3丁目へ。
7月中旬にグランドオープンを控えるモユク札幌。
「モユク」は、アイヌ語で狸なんだと。へー。
こっちもにぎやかになるんだろうな。
もっともっと東に行って、1丁目。
アンノーエ。
好き。
来るのは2回目だけど、初めて来た時に好きになってまた来たいと思いつつほぼ1年越しの再来店。
2人ながら大きなテーブルをすすめられ、席に着いてオーダーを取りに来るのを待ちつつおしゃべり。
けっこう来ないなーと思ったら、なんと!
テーブルに置かれていてる3次元コードを読み取って、スマホからオーダーするんだと。
1年前はメニューあったけど。へー。
なんか出前を取る感じで、注文をカートに入れていく。
トータルが一目でわかって便利ね。
まずは
ぜーんぶ美味しい。
スマホオーダーに慣れたら、「すみませーーん!」って声出しで呼ぶ必要ないのがいい。
全店これにすれば良いのに。
美味しくて、居心地よくて、楽しくて。
もっといたいけど、午後7時30分入店の私たちが本日の最後の客のようで、
すでにほかの客はいないし、お腹もいっぱいになったのでお会計。
次どうする?
なんて言いながら、その辺を散策。
創成川を渡って、二条横丁や、その向かいのM'sスペースをのぞいてみるも入店には至らず。
再び創成川を渡って、歩いているとパフェ佐藤の姉妹店のパフェ佐々木を通りがかったので、
地下への階段を下りていくと、大行列!
佐藤は当然大大大行列。
結局、幸せのレシピに行きました。
ふひひ。
楽しかった~。
ニセコでランチ [グルメ]
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時系列がバラバラ。
それもこれも3月の旅行記をだらだら書いていたからだわ。
それもこれも旅行から戻ったら仕事がこれでもかと押し寄せてきたからだわ。
確かに1週間旅行に出ました。
出たけど、その間も急遽の仕事はダーリンを介してやりました。
(電話でダーリンと話ながら私のデスクトップパソコンで作業してもらった)
出発前には(自分比)で1.5倍の仕事をし、戻ってからは(自分比で)2倍の仕事をしました。
仕事量の「皺」が前後に寄っただけのように思うけど、休みってこういうものなのか?
そのことを不満に思ってダーリンに言ったら薄く笑われた。
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ニセコでランチした。
札幌を朝6時30分に出発して午前中にイベント。
イベントをなんとか無事終えた社長はなかなかのご機嫌。
どれくらいご機嫌かというと、
素敵なイタリアンに連れてきてくれ、店に入って早々着席前にまずケーキを選べと。
時間的にランチを期待したが、実はお茶だけ?と疑心暗鬼になったもののケーキを選んでテーブルへ。
まだ雪残る風景。
ランチメニューのうち「デザート&コーヒーのセットにしましょう」と。
え?デザート付きならさっき選んだケーキはいりませんと伝えると、「いいから。入りますよ」と。
筍のパスタ美味しい。
そしてセットデザートのカタラーナを食べた後の
モンブラン。食べたけれども。
デザートにデザートを重ねるほどの上機嫌だったとさ。
友人と飲み会。2次会は [グルメ]
デパ地下でお惣菜や弁当を買って夕食にすることはよくあるけれど、カフェ含めて外食をほとんどしないのでたまの飲み会は嬉しい。
どこで食べるかのレストラン選びも嬉しい。
友人の宿泊先近くの大通西8丁目あたりの、なかなか「クセツヨ」な経営者ご夫婦のイタリアンを予約していたのだが、友人の予定が変更になりそうだったので、予約なしで入れるお店に入ろうということになった。
なにかと話題(らしい)狸小路で待ち合わせ。
待ち合わせ時間までぶらぶらと
サーティンアイス食べたり、
アジアン雑貨のお店やヤングすぎるお店に入ったりした。
ファッション情報に疎いのでそうとは知らずにティーン向け商品が並ぶWEGOに入り、ひー場違い感半端ない!と思いつつも地味なアロハシャツ風のシャツが1000円だったので買ってしまった。
食事は「焼き鳥とイタリアン Osteria arcobaleno」狸小路1丁目から仲通に入ったところにある。
「焼き鳥とイタリアン」という看板に惹かれた。
大きな窓に沿ってテーブルが配置された店内。
来たことがあるように思うんだけど、あのときは詳しい人に連れとして入店したので店名や正確な場所を覚えていない。でも既視感。
ソムリエ兼給仕さん絶対おすすめの前菜盛り合わせ。美味しい。
串も美味しかったし、すすめられたワインも美味しかった。が、もう少しついで欲しい。
おススメパスタ。少し塩みが濃いような。
食事も、ワインも、店内の雰囲気も、客がアラフォー以上なところもとても良い。
こういうところ好きだなー。
午後5時半前に入店して、ゆっくり2時間ほど楽しんだ。
さて、まだ午後7時半前。
2次会どこにしようかと話し合い、以前フラれたミルク村に行ってみたいとのリクエスト。
ミルク村。久しぶり。
まだ早い時間なので、店内の入りは八分ほど。
カウンターでもテーブルでも選べたけれどカウンター席に。
店一押しのAセット。酒2種と小さなクレープや甘酸っぱいクリームのセット。
ミルク村初めての友人はとても喜んでくれた。
で、常連面で「おかわりは大盛にもできるんだよ」と「大盛でお願いします!」とカップを渡したら、
おかわりの大盛サービスはやめてしまったのだと。
3年以上ブランクあるもの。かわるよね。
いろいろ楽しかったな。
夏の思い出① [グルメ]
9月21日、本日の札幌の最高気温18度。今日はお日様が出たので曇り空だった昨日の最高気温16度よりは2度上がったけど、寒い!!部屋の中にいるとすでに底冷えだわ~。今年は9月に入っても暖かい日か続いたのですっかり油断していた。昨日の夜は、床についてから寒くてとくに太ももあたりが冷えて寝られないので、それまでの夏掛けを2枚の綿毛布でサンドイッチするスタイルにもう一枚夏掛けをプラスした(トッピングのようにだ)しめて夏掛け×2と綿毛布×2。さすがに重い。これなら冬掛けを出した方が良いのだが、面倒くさいので今夜もこのスタイルで頑張る。
寒くなると、暑かった夏をなつかしむ気持ちが強くなる。
さすがにCOVID禍の夏も3度目ともなると少しは移動するようになりますね。
4月・5月・6月は3か月連続でどうみん割を使って温泉に行った。
7月は東京に行った。
8月は友達が札幌に遊びに来た。
せっかくなので、大通公園のテレビ塔が目の前に見えるホテルに一緒に泊まった。
これはBBQなどを食べることができるホテルの屋上のレストランからの眺め。
ホテルの屋上で生暑い空気の中、BBQで焼ける肉の匂いと煙の中にいると観光客気分に浸れる。ビールでも飲もうかと思ったけど、良い席はすでにカップルや団体さんで占められていたし、我々はしっかり食べ飲みしたあとだったので写真だけ撮って退散。
ビールで乾杯!
2人分。一瞬、氷の器かと錯覚したが、ガラスの器です。
目にも美味しく、もちろん味も美味しかった!
あつあつのアヒージョも美味しかったよ。パンも美味しかった。
ピザ。ハーフ&ハーフで注文。
かなりお腹いっぱいだったけどなんとか完食。
で、お腹いっぱいのはずがデザートは別腹ということで、
パフェの佐藤に。
でも、あれ?前に来た時と道路の感じも、店の向きも、店の佇まいも、大きさも全然違う。それに前に来たときはけっこうな行列だったのに、今回は5分くらいで入れたよ。
ひょっとしてこの辺りって再開発されて、佐藤は規模を縮小して営業??なんて思っていたら、完成したパフェが隣の建物と通じている小窓から出てくる。
え???
なんと!ここは別邸?だかなんだかで、本店の横にあるお店なのだ。
なんということ。曲がる角を一つ間違えてしまったのだ。
行列です。
まあ、勘違いだったとはいえ、すぐに入店できてすぐに食べられたからいいか。
こちらパフェ。1650円だったかな?
味はお隣さんからやってきているわけだからまるっと佐藤のお味です。
〆パフェもしてご機嫌な夜でした。
パークハイアットニセコHANAZONOでランチ [グルメ]
2022年9月6日火曜日
便乗してニセコへ。
仕事なので、朝7時30分に事務所集合。
台風がかなり北上していて日本海を通過する予報だったけど、朝は曇天。
会社の車でレッツゴー。
自分で運転しないのはやはり楽だ。
それに後部座席は気楽だ。
中山峠は霧。
峠を抜けて喜茂別に入ってもまだ雨は大丈夫。
なんなく午前の仕事をこなし(?)ランチへ。
ニセコ方面にきたときのランチと言えば、鹿肉ステーキでおなじみの倶知安駅前の食工房旬彩だけど、なんと2022年1月31日で閉店になってしまったようだ。残念過ぎる―――。
どこにしようか?と悩んだ末、なんと、気前よくパークハイアットに連れて行ってくれた。
初めて~。嬉しい!
パークハイアットは、シーズンオフだしCOVIDだし、、ってことで、駐車場もどこもかなり空いていた。
和・洋・中そろったレストランは店舗を絞っての営業のよう。
ただ、一歩ホテル内に足を踏み込めばすべてがゴージャス。
造りが日本じゃない。海外のリゾートホテル。
お手洗いにしても、手拭き用に洗面台に置かれているのがペーパーじゃなくてタオルなのよ。
洗面台にタオルのお手拭き…って何十年前のインドネシアの高級ホテルではそうだったけど、あれは絶対にペーパーよりもタオルの洗濯代のほうが安いからなのだわ。
が、人件費が高いここ日本でお手拭きタオルを何本も洗面台に並べているとは―――。
すごい。
〇〇の仕事がうまくいけば海外の△△に旅行につれていく!と鼻先ニンジンをぶら下げられて勤労にいそしむ私ですが、いや。海外なんていいから、とりあえずここで慰安旅行どうですか?
もちろんエステ付きで!!と叫びました。
レストランからの眺め。
冬季のオンシーズンはプライベートゲレンデのような感じで、目の前の花園ゲレンデでスキーを楽しむのだそう。
スキーをしない奥様連はここに陣取り男性陣の滑りを見たり見なかったりでお茶を楽しむんだって。
装飾がもう外国人が考える「和」。
すべてが広々としていてすべてがゴージャス。
ランチコースを注文。
パンがむちゃくちゃ美味しい。おかわりした。
一品目はサラダorスープで、私はサラダを選択。ソースがトマトを濃厚に煮詰めたようなソース。美味しい。野菜もすべて美味しい――――。
メインは肉or魚で、私はお肉のポークを選択。美味しい。
私が選ばなかった方の魚。鮭。これも美味しそうだ。
デザートも美味しかったー--。
我々が一番のりでしばらくは我々だけだったけど、ゆっくりと食事を楽しんだあとには数組のご婦人たちがランチを楽しんでらっしゃる。
しっかりと雰囲気にひたったあとだったので、現地駐在員の奥様会?と錯覚してしまったよ。
たまにはこんなランチも良いですね――――。