ひっさしぶりのスープカレー

外でスープカレー食べるの何か月ぶり？？？？

札幌は雪まつりで来訪者が多かった(からと思われる)ため、COVID-19の感染者数増加がはやく、2月中旬には危機感が広がっていた。
それ以降はダーリンとの外食(=スープカレー)をしていないので、確実に6か月は食べていない。

画像フォルダを遡ってみたところ、2019年11月27日のスープカレー＠五〇堂が最後。

あぁ。五〇堂の美しいスープカレー。
行きたい。食べたい。えーん。

本日は、一人外食ランチ。
穴子天ぷらが話題のうどん屋にしようかしらん♪それともゆったりできるイタリアンにしようかしらん♪なんて10時半くらいからウキウキと考えた挙句ラーメンにしよう！とお店に行ったらシャッターが。
今日は定休日じゃないはずだか、、、とシャッターに貼られて掲示を読むと「店主が体調不良でしばらく休みます」とのこと。あらー。それは大変。

穴子天のうどん屋にしてもイタリアンにしても来た道を引き返さなければならず、それは面倒なのでずんずん進んでスープカレー店「ばくばく」へ。

ソーシャルディスタンス確保のおかげで4人席を独り占め。
ちと居心地は悪いが快適(意味不明)。

モツ煮カレー。ぐっつぐっつで登場よ。
ひゃー。美味しい。スープカレーを食べ歩いているときにはさほど美味しいお店とは思っていなかったが、スープカレー自体が久しぶりだと感激の美味しさです。

スープカレーをしょっちゅう食べているときは、当然ながらあっさり風味のスープカレーを美味しく感じるのだけど、久しぶりだとどストライクな味がはまるのね。きっと。

旅行者はこういう気分なんだ。
どストライク＋ちょっと濃いめくらいがちょうど良いのかも。

私は博多ラーメンと言えば「一蘭！！」と答えそれを期待するけれど、福岡在住の友人によると地元の人が食べているのはもっとお味噌汁っぽいスープだし、むしろうどん…らしいからねぇ。

食べているときにはそれほど暑いと思わなかったのに、戻って着席したあたりから滝のような汗。襟ぐり部分にタオルハンカチをかませています。

カレーの幸せ成分はとっても有効だ。
気分は良いが仕事をする気にならない(ので、ブログ更新よ)。

カレー

ひっさびさにカレー店訪問。

COVID-19の経済への影響をもろにくらって、だけど寄っていたものが大樹ではなくほっそい柳だったのでゆらーりゆらりと風にふかれてとある場所に軟着地。
そこにはカレー店があったのだー。

お昼どきに美味しいカレー店がありますよ。と誘われて、すわ久しぶりのスープカレー？と色めきだった。

店構えも、こんな感じで「路地裏スープカレー」な雰囲気だし。

メニューをみると、大きく3種のカレータイプがあるけどいずれもルーカレー。
ルーカレーなんだけど、具材がチキンレッグだとかでちょっとスープカレーっぽい？

スパイスたっぷりカレー、果物など使った食べやすいスパイスカレー、ラーメンスープを使ったまかないカレーの3種の中から選んだのは、まかないカレー豚軟骨トッピングでありんす。

ルーカレーならカツカレーが大好きなのだけど、メニューの中にもトッピングの中にもハンバーグやメンチカツはあっても「とんかつ」がなかったので豚軟骨カレーよ。

うむ。
なんかわかる。無水っぽいそっち系のカレーね～(←すごく感じ悪い)。
宿借りカレーとかカフェカレーとかのイメージ。

うーん。980円+税だったと思うけど、ランチでドリンクなしサラダなしでは高いなぁ。
こっちの地域は価格がお高め設定なのかな。
ごっつあんでお試しできてよかった。

やっぱりスープカレーが食べたい。

カフェモンキーバー再訪

ひさーしぶりに金曜ランチwithダーリン♪

どこで食べるぅ?とうっきうき。
候補は，
・高層ホテルのイタリアンランチ
・天竺でスープカレー
・カフェモンキーバーでスープカレー
昼の気分で決めようということで，それぞれお仕事。

さて昼。
ダーリンの気分は，カフェモンキーバー。
グッツグツのカレーをもう一度食べたいということで。
前回行ったのは5月25日だったか。もう4ヵ月も経つのね。
はやい。

4ヵ月ぶりに店前に立ったところ，引き戸に合板が張られている。
ややっ。地震で割れたかそれとも地震前日の台風でやられたか。
と，思ってしまったけど前回の記事を見るとその時から合板だった。
人の記憶ってあいまいですなぁ。

今回は，鶏とひよこ豆のカレーをオーダー。

わ～。ぐっつぐつ。
これが食べたかったのよーーー。
ダーリンは，前回と同じイカスミカレー。これまたぐっつぐつ。

カレーを食べ始めたところで，ジャガイモとパスタのサラダを持ってきてくれた。
前回も思ったけど，なぜ食べ始めてからなのかな。
オーダーから提供までけっこう待たされるので前のほうが良いと思うんだけどなぁ。
このタイミングはお店のこだわりなんだろうか。

ここのカレーはスパイスたっぷりなので好き。
スパイスはそこそこよいお値段なので，お店によってはスパイスをケチってその物足りなさを補うために脂をたっぷり使っているところもある。
そういうところはもう一回食べたい!とはならないですね。
脂を避けるのはお年のせいもあるだろうけど...。

リピートの今回も大満足!
雰囲気も心地よくヘビロテしたいお店ですが，気になるのは私たち以外にお客さんがいなかったことだなぁ。入店したのが午後1時半をまわっていたからかな。

今回注文に迷った「しじみカレー」も「かきカレー」も食べてみたいから近いうちにまた行こうっと。

新規開拓と思いきや

金曜日のランチはスープカレー♪
スープカレーは2週間ぶり。
家カレーも食べていないので，身体が香辛料を欲する欲する。

とはいっても，スープカレーに落ち着くまでにけっこう迷走した。
最初はツルツルっとラーメン気分だった。
が，通り道にこれといった目ぼしいラーメン店がなく，行ってみたい店は遠回りしなきゃならなかったので×。
次に肉気分が盛り上がり，目的地の近くに美味しそうなお店があったなと営業時間を検索するとランチ営業は13:30まで。早くない? 断念。
そうだ！この前行った五坪・円山店の牡蠣ラーメンにしよう。
再びラーメン気分が盛り上がったものの，検索したら13:30ラストオーダー。
時すでに遅し。

どこにしようかなーと車を走らせていたら，ありました。うってつけ。
スープカレーばぐばぐ南1条店。
店前に駐車場もアリで入りやすい。

わーい，久しぶりの新規開拓だ～と思ったけど，このメニューに見覚えが。

辛さのレベルのところにご注目。
カタカナ表記でインドネシア語の数字が書かれているんですが，
インドネシア語では，0:ノル, 1:サトゥ, 2:ドゥア, 3:ティガ, 4:ウンパット, 5:リマ, 6:ウナム, 10:スプル, 30:ティガプルなので，数字がずれている。そしてなぜか10で正解になるも，30のところには「スリブ」。スリブは1000。

この居心地の悪さというか，ボタンの掛け違い感というか。
思い出した。来たことある。
検索してみると札幌市内に数店舗あるので，白石店に行ったことあった。
味ではなく妙なことで思い出すもんですね。

ぎりぎり「ランチ」時間に間に合って，

ワンドリンク・サラダもあった。
早い時間ならポテトサラダもあるらしい。

ラム挽肉きのこカレー。
野菜が細かく切ってあるタイプのカレーでこれもまた美味しい。

お会計はジャスト1,000円。
落ち着いた店内でゆったり食事できたのでよいランチでした。

食べ歩きの季節到来♪

春になってやっと車の運転ができるようになりました。
例年は2月下旬が運転初め(？)なんだけど，今年は2月末にドカ雪が降ったり体調を崩したりで，出足が遅れて3月中旬にやっと今年初乗り。
そうなると外食の機会がうーーんと増えます。

久し振りのマジスパ。
大好きな牡蠣カレーよ。

もっと久し振りなのが五○堂。
牛スネ肉が美味しいよ。

パンチ。
私たちは冬の間も何度か行ったけど，自転車乗りのお客さんが増えたらしくトンタン(豚肉の短ドリー)が売り切れだった。
冬に外食が遠のくは私たちに限ったことではないのね～。

新規開拓のSAMA n26。
SAMAは札幌に何店舗かあって円山鳥居に近い店舗にはずいぶん前に行ったことがある。
今回は冬に開店した古民家改装のカフェ風の店舗に行ってみた。
2ヵ月毎に通っている眼科の待合室でタウン誌を読んで仕入れた情報よ。

「鴨肉」メニューに心惹かれ，今となっては幻のメニューとなってしまったpicanteの鴨肉カレーをイメージして注文したら，鴨肉ベーコンでやんの(>ω<)。
それも，冷たい鴨肉ベーコンをそのまま載せてるからスープ全体がぬるく，トッピングのチーズも融けずに原型をとどめていて残念だった。
店舗横に無料駐車場あるしお店の雰囲気も好みなんだけど，2人で2800円という価格も高いなーという印象でポイントカードもらったけど，ローテーション入りはないかなぁ。

外出の機会が増えたのでスープカレー以外も。

カフェ飯＠倉式珈琲店
ローストビーフサンドなるものを初めて食べた。美味しいねぇ。
人気店でテーブルに案内されるまでけっこう待ったよ。

これは喜茂別の郷の駅で食べた肉そば。
所用でニセコに行ったのだけど，行きは毛無峠・帰りは中山峠を通ったため往復に時間がかかった。
ニセコではニセコ駅横のお店でカレーを食べたかったのだけど，休業日。
その場で検索して，ニセコのお蕎麦屋さんに向かったら，売り切れ終了。
そうこうしているうちにお昼時間を逃してしまってしょうがなく入ったのでした。
食堂ホールはすでに閉鎖されていて，カウンター前のテーブルで食べるのが物悲しかった。

きのとやで友人とお茶をしたりもしたよ。