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Las Vegas 食事編1 [旅行(海外)]

アメリカの物価が高いのか、ラスベガスだから高いのか。
モノ自体も日本より高いのにtaxとチップが加算されて、ラスベガスの6日間の食事代は天井知らず(?)のインフレ状態でした。

まず1日目の夜の食事から。
JAL機内誌によると、旅の達人は時差を克服するために到着が日中の場合はいくら眠くとも積極的に活動するらしいですね(JALの機長は、散歩をしたり、陽のあたるcafeでお茶をしたり、ジムで運動したりすると言っていました)。
しかし、札幌から出発した私たちの旅は、札幌-成田1時間30分。成田空港での乗り継ぎ待ち2時間。成田-LA間のエコノミークラスの座席で10時間30分。LA空港での乗り継ぎ待ち2時間。さらにLA-LV間1時間10分。合計17時間以上も窮屈な姿勢をとっていたので一刻でもはやくベッドの上にゴロンとなりたくて。
気がついたら6時間も爆睡してしまいました。

1日以上前に札幌の自宅を出たときと変わらない姿で倒れこむようにベッドに横になったので、さすがにお風呂に入りたい。バスタブにお湯を入れてお気に入りのラベンダーキューブの入浴剤入りのお風呂に浸かって綺麗サッパリ。パジャマに着替えるともう部屋から一歩も出たくない心境。

ということで、ラスベガス最初の夜のお食事はルームサービスを注文しました。
ルームサービス注文から待つこと1時間。あまりに遅すぎるとダーリンが催促の電話を入れると、ものすごいおじいちゃんが大汗をかいてフーフー言いながらやって来ました。

なにはともあれ。記念すべき最初のディナー。
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カリフォルニア産のスパークリングワインもたのんじゃった。
1日目にしてすでに野菜不足の感ありで注文した野菜スティックですが、なんとブロッコリーも生なんですよ。生ブロッコリーは生まれて初めてだけど、ディップのチーズが美味しかったのでなんとか食べられました。

翌日の朝は、ルームサービスの残りを食べてつましく終了。
ホテル周辺を散策に出かけたあと、おそい昼ごはん。
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ホテル内の中華レストランで野菜ラーメンを食べました。
お味のほどは、どうだったけ?

ここは中華レストランと思いきや、日本の酒樽を大量に並べて寿司カウンターなるものもあるんです。
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酒樽に貼られた妙な男の子の顔があやしすぎる。

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アメリカのレシートはどこでもそうなのか、それともラスベガスのホテルのレストランだからなのか、レシートの下欄にsuggested gratuityなるものがあって、割合に応じたチップの額が書かれています。
けっして美味しいとは言えない野菜ラーメン2杯に30ドル(2400円)のお支払い。
高ーーーーーい。

晩御飯は、同じくホテル内のイタリアン。

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べスパにまたがった女性がこのお店のトレードマーク(?)。

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赤ワイン。
ここのお店はグラスワインの価格がオンスごとに表示されていて、1oz、2oz、5ozから選べます。
アメリカ=でかい の思い込みで一番少ない1ozを注文したら、黒マジックでそれぞれの容量を表示したワイングラスを持ってきて、1ozっていうのは非常にちょっぴりだと示すのです(ワイングラスの足の上にちょっぴり液体がある程度)。 けっきょく最大の5ozが通常の量だと言うことがわかり、5oz(12ドル,960円)を注文しました。
私はスペシャルメニューの魚介のパスタ(26ドル,2080円)を注文。
ダーリンの牛肉ステーキ&ダイエットコークをあわせるとここでも6000円強のお支払いよ。

高いーーーー。


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