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2023年1月の雪 [暮らし]

1月第2週の後半は、最高気温が9度だか10度だかになった。

2023年1月12日の札幌
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もう春!?って感じ。
手袋なしで外を歩いたし、手袋なしで家の前の固い雪を割った。
溶けろー溶けろー全部溶けろ――と願ったけど、まあね、そんなことになるわけなく、翌週からはうんと冷え込んだ。

1月17日の未明から朝にかけて40センチ降った。
そんな日に車を出すときには屋根付きの車庫が欲しくなりますなぁ。

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路面の雪はかなり削られているけど、道幅がね...。
片側1車線の道路は譲り合い必須だし、信号待ち停車のときには右左折で通行する車を通すために道幅が広くなっているところを選んで停車しなきゃで、すっかり雪国走行。

雪が多いと、車上の雪下ろし、車まわりの雪かき、道路の渋滞、お目当ての駐車場の駐車待ち時間などなど時間を予測できなくなるので、早め進行は大事。

そんなときほどすんなり到着しちゃって、約束の時間までカフェで過ごす。

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カフェクリエ。

ノー野菜が潔い!と思ったら、マスタードにピクルス多めに入っていたので野菜も取れました。

カフェで時間調整なんて、オトナな感じで良いです。


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2023年お正月 [暮らし]

自宅で年末年始を過ごすのも3年目。

どこにも行かないから食べ物ぐらいはゴージャスに♪
なんて思っていたら、年末の買い物がすごいことになった。

大晦日の札幌。

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道路に雪がない。
三越の駐車場待ち中。
かなり待つかと心配したが、30分ほどで入庫。

今年からは高級おせち料理の予約購入はやめて、大晦日の夕方の買い出しで三越でなだ万厨房の2-3人用おせちを、ケースの前を何度も何度もうろついて「今から6千円引きです」になった瞬間に買った。←せめてもの節約。もて余すことなくちょうど良い量だった。

大晦日の夜は、お刺身とオードブル。

三が日は、ふぐ、毛ガニ、ビフテキそしてシャンパンですわよ。
「もしお店で食べたら〇〇万円はするよ」とダーリンは慰めてくれるが、
家で食べても〇万円だよ!

三が日の〆は、ビフテキ。

三越の精肉店には大きな牛もも肉のかたまり「エイジングビーフ」が売られていて、好みの大きさに切ってくれる。

なにせ切断面が大きいので、ステーキ用に一枚200グラムとか300グラムをお願いすると、大きさを活かすか、厚みを活かすか、、、の二択をせまられる。

縁起もんなんだから(?)大きさも厚みも妥協したくない。
「ステーキ用に400グラムでお願いしますっっ」

ちょっとお時間いただきますとのことで、なだ万厨房のおせちの値段を確認してから戻ると、恐縮した様子の店員さんが「450グラムになったのですが」。
望むところだ。

調理はダーリン担当。
「大きいから半分にしたほうが良いんじゃない?フライパンからはみだしちゃよ」
「焼き加減にムラが出ちゃうよ」というダーリンの心配をよそに、大きいまま食べると主張。

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わーーーー。上がる~。
もも肉なのでしっかりとした嚙み応え。
ラスベガスを思い出すなぁ。
(思い出しついでに2011年7月記のラスベガス旅行の記事を読み返すと、現状と比べて価格が良心的!11年前は良い時代だったなー。)

おとものワインもちょっといいものを。

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年末の東急で「赤ワインくじ」なるイベントがあり、袋入りワイン7700円で売られていた。
1等は店頭価格2万円(だったかな?)のワイン、以下店頭価格はお安くなるが、一番お安いものでも8千円台なので、買ってみた。
美味しかったよ。

450グラムの肉のために朝から食事を調整して臨んだが、撃沈。

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翌朝、ビーフハンバーガーにして食べました。
美味しかった。

1月4日の札幌
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雪少ない。助かる。


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2022年総括 [旅]

年が明けてしまった。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の思い出今年のうっちーに♪
と、思っていたのだが、1週間の旅から戻ってきたら、
仕事、仕事、クリスマス、仕事、年末買い出し...と記事を書くことができなかった。

今回の旅行ではノートPCを持参しなかった。
旅行中にこまめに更新と思っても、結局はPCを開かずじまいになるし。

2019年11月に今回の旅の同行者と旅をしたときにはPCを持って行った。
7日間(成田で合流し1泊、大阪2泊、札幌3泊)の旅の記事は1日目で力尽きたようだ。
それも合流前に先着した成田のホテルで書いた記事だけ。

旅の記事を書いていてあの時どうだったっけ?とか、前に行ったの何年だっけ?と自分のブログを検索するも記事として残していないことが多くがっかりした。
思い出はちゃんと残したい。

コロナ禍になって出かけられない期間が長かったので、出かけられる嬉しさとその嬉しさを残したいという気持ちが強くなったようだ。

2022年の旅
4月 どうみん割で母と定山渓温泉に1泊2日

5月 どうみん割でニセコ昆布温泉に2泊3日

6月 どうみん割で函館旅行に2泊3日

7月 十数年ぶりの高校部活同窓会(非公式)のため東京旅行に3泊4日

12月 西日本縦断の旅に8泊9日

今年は、すでに月末に温泉に行く予定を立てている。

今年も旅ブログをいっぱい書けますように。


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西日本縦断の旅 その8 [旅]

12月12日月曜日

家に着くまでが旅。札幌に戻る日。
旅の予定を決めるとき、14日に札幌で絶対に外せない用事があるためこの日で旅の同行から離脱すると決めていた。
同行者は12月17日に成田から帰国という予定なので、札幌で用事を済ませたら一緒に東京旅行をするつもりでいたらしいが、1週間に渡る旅行のあと中2日で再び東京に行くなんて考えられない(考えたくもない)のですっきりきっぱり断っていた。

同行者はこのまま九州旅行を続けるもよし、それこそ熱望していた釜山へ行くもよし。
すると、一緒に札幌に行くと言う。
札幌に来てもどこにも案内できないよと伝えたが、構わないので札幌に行くと。

というわけで、同じ飛行機に搭乗するため一緒に福岡空港へ。

早めに空港に到着し搭乗ゲート前で待機。
実は、私には福岡空港でやりたいことがある。
同行者が三日前に一蘭でラーメンを食べたことを知ってから決めていた。

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搭乗ゲート横の一蘭。

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美味しい。

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悔いを残さないために替え玉注文。

ラーメンに始まりラーメンに終わる旅もおつなもの。

千歳空港に到着して、同行者を宿泊ホテルまで送り届けて旅は終った。

マジ疲れた。


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西日本縦断の旅 その7 [旅]

12月11日日曜日

朝起きると同行者が「今日は休養日?」と尋ねる。
ちがうわい。太宰府に行くんじゃい。旅もラストスパートじゃい。

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天神駅から、直近の電車を見送って大宰府まで直行の電車に乗った。

太宰府駅で電車を降りると大賑わい。

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名物の梅が枝餅屋さんは、すごい大行列のお店と閑散としている店がある。

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さすが学問の神様!

ずんずんと奥へ進み、

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天開稲荷神社へ。

天開稲荷神社の横から国道に下りて、ずんずんと坂道を歩いてのぼると

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あったー。友人おススメの瓦そば。
大宰府に行くなら、その近くの竈門神社というのがある。
竈門神社の近くに瓦そばがあって、お昼ご飯をそこでとるのもいいかも。
人気なので予約をした方がいいかも。

という、昨日得たばかりのホカホカの情報をもとにやってきた。

予約をしていないけど大丈夫かな?ドキドキで暖簾をくぐったらすんなり入れた。

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瓦そば。

ほえー。てっきりごく普通の屋根瓦をざるそばのざるに見立てた、そんなごく普通のお蕎麦が提供されると思っていたので、意外なビジュアル。
具材に隠れて見えないけれど焼きそばのそばは抹茶を使った茶そば。
美味しい!
なによりも、同行者が美味しい!美味しい!と大喜び。
旅を通して一番の笑顔。

天開稲荷神社を出て国道を歩いているあいだじゅうむっつりと無言で私から遅れること5メートルくらいを歩いてきた同行者から笑顔を引き出したよ。

さて。暖まったしお腹膨れたし。竈門神社へ。

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なんとなく『鬼滅』を感じる風情。

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本殿は小さいです。

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結婚式に遭遇。

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御朱印を頂戴しました。

破魔矢を販売する建物がむちゃくちゃ立派で、『鬼滅』効果を感じた。

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帰りは、太宰府駅までバス。
とても小さいバス。バス待ち客でぎゅうぎゅう詰めになった。

バスで駅につき、そのまま電車で天神駅まで戻った。

同行者はホテルの部屋で休憩。
私はカナルシティでお一人様タイム。

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旅にメリハリをつけるためにもお一人様タイムって大事と思った。
旅先じゃないとなかなか入らないスタバで小一時間ほど読書をして過ごす。

夕食は、1週間に渡った西日本縦断の旅の打ち上げじゃー。

以前連れて行ってもらって美味しかった水炊き屋さんを再度リクエスト。
博多水炊きとり田博多本店。

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3人でカンパーイ。お疲れ様!
お酒を飲まない同行者にウーロン茶っていうのも何なんで梅酒のソーダ割をおすすめしてみた。お気に召したようだ。

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肝心の水炊きの写真を撮るの忘れた。
美味しかったーーー。

友人と二人で軽く二次会。

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楽しい気持ちで旅を締めくくれた。


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