Kaldiエコバッグ [買い物]
とある方のブログに「Kaldiで2000円以上の買い物でエコバッグプレゼントキャンペーン中」と紹介されていた。
そういえば昨年もキャンペーンでエコバッグをもらったっけ。
昨年はキャンペーン期間中に2度行って2枚のエコバッグをゲットしたっけ。
だけどそのうちの1枚を落としてなくしてしまったっけ…
などということをつらつらと思い出し、なんとなく頭の中に残っていた。
で、仕事帰りに札駅のエスタに寄った。遅くなったので夕食を買って帰ろうとしたのだが、バッグの中にエコバッグがない!
エコバッグがないのならKaldiでもらえばいいじゃなーい。
アピアのKaldiに行きました。
入り口では入店制限がされていて、入店待ちの行列ができていた。
並ぶかどうかちょっと迷ったけど、時間もあることだし並んだ。
さほど待つことなく入店。
だけど、アピアのKaldiはアリオのKaldiよりも規模が小さく品数も少ないのよねー。
それなのに客数は多いのか、品切れの棚が目につく。
こりゃ2000円分の買い物できるかな?
私、どっちかっていうとジュピター派だし。
○○370円、○○98円、と頭の中で計算しながら買い物かごに入れ、よしこのくらいで2000円だろうというところでレジにGo。
合計は、税込み2,041円。
やったー!と思うと同時に恥ずかしさ全開。
計算では2000円から300円くらいは出てるかなと思ったんだけど。
キャンペーンは1月いっぱいだそうです。
大雪! [暮らし]
1月11日の夜から大雪。
いつも「北海道の日本海側地域で大雪」という天気予報を聞いても、まあ札幌は大丈夫でしょ。なんて思っていたもんだから、今回の大雪にはやられた。
その上、気温がわりと高くて日中プラス1度くらいになるもんだから、雪は重いは、道路はぐちゃぐちゃだわで車に乗るのがほんとうに大変。
出発する前に車周辺の除雪と車に載った雪の除雪で小一時間かかるもんね。車の掘り出しにてこづって「こんなことなら公共交通機関にすればよかった」と後悔するも、すでに掘り出しに相当の時間を費やしているので切り替えることもできず。
そして、いざ出発!となってからも近所の道路は車同士が交差できない1車線だし、片側2車線道路は片側1車線になっていて右折車がいると後続車は軒並みストップ状態で1信号で1交差点運行がやっと。
ナビが夏道で予想する目的地までの到着時間がその3倍以上かかるもんね。
がしかし、車移動になれてしまうと徒歩&公共交通機関には戻れない。荷物を運ぶのがラクだし雪でびしょびしょ(湿気を多く含んだ雪なので)にならずにすむし、プライバシー空間が保たれるしで車の魅力は大きいのだ。
大雪が降ったとしても、地形が変わってしまったんじゃないか?と錯覚するほどの爆弾低気圧が来たとしても、荒天はたいていその日とせいぜいその翌日ぐらいで、3日目くらいにはケロリと青空が広がっているもんなんだけど、今回は長い。1月14日はとうとう高速道路もJRも止まってしまった。
15日の今日は、少しましにはなったけど相変わらず雪が降っております。
札幌大丸の西側。
大量の雪とプラス気温でぐっちゃぐちゃ。
大丸の横でこれなんだから、住宅地の道路はひどいもんです。
家の前の道路で宅配のトラックがバックで交差点まで戻っているのをみかけて、どうしんだろう?と本来の進行方向をみやると、ただでさえ道路脇に高く盛り上がった雪山で狭くなっている道路に路駐している車がいた! 許せん。
突然の大雪、それも数日間続いたという事情もわかるけどー。もう少し除排雪しっかりしてほしいなぁ。
スタバでココア [暮らし]
1月8日
当日朝に同僚が作っていたライングループに突如放り込まれ、そのうちの一人とスタバで会うよう指令を受ける。
うえー。無茶ぶり!と思いつつ、相手のお顔は?と、ラインIDのアイコンを確認するとニャンコだった。かくいう私もワイングラス。お互いノーヒントかい!
なんだかなー。気が重いなー。知らない人とマンツーで会うの嫌だなー。とぶー垂れながら車でとあるスターバックスへ。
スタバってその立地で客層が全然違うのねー。
札幌駅周辺のスタバは(通りがかるだけだが)10代から20代の若者がとっても多く、最近なんて受験勉強をしている高校生やノーパソ開いて課題をやっている風の大学生であふれているけど、中心部から外れた場所にある路面店のスタバには30代から40代のアダルトが集っている。
札駅あたりのスタバでは注文の品やサイズなどまごつこうものなら後列のヤングから白い目を向けられそうだけど、こちら路面店のスタバでは店員さんがサイズ見本をずらりと並べてどの大きさにしましょう?なんて聞いてくれる。
ちょうど私の前に並んでいたお客さんがその説明を受け、小さい方から2番目のサイズを指さしていたので、すぐ次の私はサイズを尋ねられて元気よく「すぐ前のお客さんと同じ大きさで!」と答えることができた。店員さんがニコニコと「トールですね」と引き受けてくれた。
さてさて。約束の15分前に到着し、まず店内を見回してみたけど、それっぽい方はおらず。「それっぽい」と言っても相手を知らないんだから、ちょっと人待ち顔をしている人を探してみた。いない。
飲み物を注文し、上着を脱いで席について、改めてゆっくりと店内を見回したけど、やっぱりいないようだ。到着している旨ラインしてみる。既読つかない。不安。
待ち合わせの時間となる。実は店内のお客さんの中にすでにいるのでは?と一人一人確認してみたけど、どうもいないようだ。ラインの既読はつかない。
待ち合わせの時間5分すぎる。相変わらずラインの既読つかない。不安。
徐々に不安の度合いが増していった7分過ぎ、遅れて到着された。良かった。
会えてからはとんとん拍子でなんとかミッション遂行。
到着時は緊張していたけど、甘いホットココアで気分がほぐれた。ホッ。
VRX3と雪道走行 [暮らし]
2022年1月4日
2022年初エステのため大通りへ。
今年は元日から雪だったし3日も雪だった。
そして4日も雪。昨年と比べて雪が多いなぁ。おい。
路肩の雪山も高くなってきたから仲通から本通りに出るときはとても見えにくい。
それに通り自体が狭くなっていて車同士がすれ違うことができなくてお互い間合いを見計らって道が広くなったところまで走りそこで停車して対向車を通す…という雪国ルール発動中。
これをしているとき、忍者になったような気分になる。
間合いを見てシュタタタタタ。
そしてやや広いところに隠れて(隠れてはいないけど)相手をやり過ごす。
そしてまたシュタタタタ。
ところで、VRX3。良い。
全然滑らないというと嘘だけど、スタートが昨年までのVRX2よりもしっかりと切れる。
頑固なアイスバーンになっている交差点ではキュルキュルキュルとなかなか進まず焦ることもあるけど、でも昨年までのVRX2と比べると明らかにその場面が少ないように思う。
冬期間の運転で怖いのは
・止まらない
・発進しない
・横滑り
・雪山で見通せない
・吹雪で視界が悪い
だと思うけど、
VRX3のおかでで、
・止まらない →ABSでガガガとなって滑るときがあるけど、その回数は減った。
・発進しない →前進できずキュルキュルはあるけど、その回数は減った。
・横滑り →する。左折のとき、片輪が雪山の裾野(?)に乗って走行しているとき、そろばんアイスバーンのとき。タイヤ性能というよりデミオのせい?
・雪山で見通せない →どうしようもない。
・吹雪で視界が悪い →どうしようもない。
やっぱり冬の運転は怖いけど、タイヤでカバーできるところはVRX3がやってくれているように思う。
そして、サイドミラーがオートで開かない&チカラワザで開いて角度おかしくなる問題。
こんなふうにビニール袋をかぶせたら大丈夫になった!
(サイドミラーに掛けるというよりもサイドミラーの根元に雪が積もらないようにする)
見た目かっちょ悪いし、風で飛ばされないように堅結びで縛っているので取り外すときに手が冷たくなるけど、ボタンを押したらサイドミラーが開くし、なのでミラーの角度変わらないしであまりある。
ごくたまーに見かける窓からビニルを垂らしている車を参考にしたら成功だった。
例年、2月の後半になるとかなり道が出て走りやすくなるので、辛抱はあと1か月半。
なんとか走るぞ―――。
明けましておめでとうございます。 [暮らし]
2022年元旦
元旦は朝から吹雪。ニューイヤー駅伝をテレビ観戦していると、ひっきりなしに画面上部に「高速道路、吹雪のため閉鎖」とか「JR運休」の速報が出た。ニューイヤー駅伝の舞台の群馬県も風がものすごく強いようで向かい風が大変そうだった。
Honda初優勝!
大好きな設楽悠太選手が出場していないのがすごく残念だし、ちょっとまえの最後の福岡国際マラソンも途中で棄権したから、ベストコンディションではないのだわ。
設楽悠太選手の走らないHondaチームは23~24歳の若い選手ばかりで、設楽選手ももう30代でベテランなんだなぁと改めて思った。
(でも元祖山の神・今井正人選手が37歳でまだ上り坂区間を走っていたから嬉しい)
優勝が決まって、アンカーの選手が胴上げされたあとキャプテンの設楽選手にみんなが「設楽さん!」と声をかけ、ちょっと照れくさそうに首を横に振った設楽選手をみんなが胴上げしたのをみてジー―――――――――――――――――――ンとなった。
もっともっと走っている姿がみたい!北海道マラソンに来てくれないかなー-。
2日。
昨日と打って変わって穏やかな日。箱根駅伝の往路をみて、車の屋根の雪下ろしをしたあと近くの神社に初詣へ。
おみくじは「吉」だったので、神社のおみくじを縛る(?)ところに縛ってきた。
年々、箱根駅伝よりもニューイヤー駅伝の方がぐっとくるようになってきた。
実業団の方々のいろいろななにかを想像しながらみるのがたまらないのだ。
昨年は、コロナの家籠りでなーんもない毎日だから…ってんでたいしてブログの更新をしなかったけれど、今年はなにもないなかでも面白いことをみつけて更新していきたい。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。