北海道マラソン当選 [マラソン]
前回(2019年)まではエントリー開始からのクリック合戦、と言っても他の人気大会のような即日で上限に達するようなことはなく、エントリー窓口オープンから1週間くらいで「上限に達しましたので締め切りました」方式だったのが、今年から「応募者多数の場合は抽選」方式に変わった。
3月6日 募集開始。
すぐにエントリー。
今年から制限時間が1時間延長されて6時間になったので応募者増えるかな?
落ちたらジョグへのモチベーションだだ下がるから体重増加に歯止めがかからないわ…。
と、気を揉んだけど、申込期間1か月の締め切り直前に北海道マラソンへの参加を呼び掛けるCMが流れているのを見てまあ大丈夫だろうと確信。
4月4日 募集締め切り。
4月18日 当選結果通知。
ランネットで当選を確認。
安心してしまって支払いを忘れては困るのですぐに参加料を払いこもう。
な、な、なんと!参加料が16,500円になっているっっ。
2019年の大会は11,000円だったからいっきに5,500円も値上がりだ。
さらにさらにエントリー手数料としてクレカ払いでも907円(だったかな?参加料の5.5%)かかる。取りすぎじゃね?
とは言っても、ここまで来てエントリー手数料が惜しいから参加しないというわけもなく、エントリー手数料っていったい何――ー???とダーリンに言いつけたり、愚痴を言ったりしながら支払った。
よっしゃ。3年ぶりのフルマラソン!
完走目指して練習するぞ。
どうみん割で定山渓温泉へ [温泉]
4月15日(金曜日)
わー--い。
一泊旅行、いや旅行と言えるものに出るのは何年ぶり?
たしか、COVID19がまだ雪まつり後の札幌で拡大していた頃で、何年も続くような怪物になるとは思っていなかった2020年3月初め。九州旅行以来だなぁ。
というわけで、まるまる2年ぶりの一泊温泉旅行。
ダーリンは「コロナが完全に終息してからで露天風呂付のお部屋プランクラスじゃないと行かな――ーい」なので、母と行った。
午前中は札幌コンベンションセンターでのONWARDのファミリーセールに行き、そこからまっすぐ定山渓温泉へ。
早かったらお昼過ぎくらいに定山渓に到着するかもなので、定山渓でお蕎麦食べようかな?足湯に入ろうかな?周辺散策しようかな?なんていろいろ考えていたのに、ファミリーセールを堪能しすぎてホテル到着がまさかの午後3時。
宿泊は国道沿いに建つミリオーネ。
12階の部屋だったので、定山渓の温泉街を眺めることができた。定山渓名物の川幅いっぱいにかかる鯉のぼりも見えたよ。
どうみん割を使えるならワンランク上のホテルに泊まりたいなぁ(ミリオーネには失礼だが)という気持ちをおいやって今回ミリオーネを選んだのは、プールで泳ぎたいから―――。
肩こりや腰のはりなんかがあって、ずー--っと泳ぎたい願望にとりつかれていた。
市民プールデビューも考えたけど、二の足を踏んでいた。そんなときに思い出したのがミリオーネのプール。10年以上前にダーリンと日帰り温泉に行った際に泳いだら誰もいなくて快適だったんだ。
一度温泉に入ってしまったら水着に着替えてプールに行くなんぞ面倒なことは絶対にしないだろう。
自分たちの行動パターンを熟知しているので、部屋に入って温泉まんじゅうとお茶で糖分と水分を補給したらすぐさま水着そしてその上に浴衣でプールへGO!
午後3時半過ぎくらいにプールに行くと、小さなお子さん連れの家族一組と女性一人がいた。私たちが入っていくと家族一組はすぐさま退却され、プールには3人の妙齢女子(?)のみ。
泳ぐの久しぶり。前の前に通っていたフィットネスクラブのプールで最後に泳いだのが、記録によると2018年5月なので、4年ぶり!
久しぶりなことばかりなりねぇ。
久しぶりに泳いてみると、息は苦しいしうまく泳げないけど楽しかった。
プールで小一時間ほど遊んで、温泉へ。
サウナに入って整えました。
半日(セール会場を)歩き回って、プールに入って、サウナに入って…といきなり活動しすぎたのか温泉でちょっとぐったりした。
露天のイスに腰かけてゆっくりと外を見ながら涼んでいたら調子もどった。
そうこしているうちに夕食時間。
居酒屋で夕食のプランをチョイスしたので、大浴場と同じフロアにある居酒屋「北の国」へ。日帰り温泉のときに何回か遅めの昼食を食べたことがあるけど、ラーメンとかから揚げのイメージ。
他のプランの夕食ビュッフェは面倒だからやめたという理由で選んだプランなのでさほど期待せずに美味しくビールさえ飲めればいいやと食事についたところ、
あらびっくり。旅館の夕食のセッティング。
どうみん割で一人当たり2000円分もらったクーポンで生ジョッキを注文して乾杯!
メニューの目玉。活エビ。触覚をびくびくさせていたよ。しっかりとした歯ごたえで美味しかった。
美味しかったし、スタッフはやさしいし、感激の夕食だった。
あまりにも満腹で、お部屋に戻って布団でゴロゴロしながら家では見ることができないBSの阪神タイガースvs.読売巨人の試合を見たりして終わった。
翌朝。
母は朝5時に起きて朝温泉を堪能したり、早々に昨日ファミリーセールで購入したばかりのカットソーに着替えて土産物屋を冷やかしたりしていた。
私は布団が変わったせいか活動しすぎたせいか、なかなか寝付けず。
朝を迎えた頃にやっと眠りにつけた…タイミングで母が温泉に行くためにゴソゴソしだし、母が部屋から出て行って深い眠りに入った…ところでピンポン連打攻撃。
母が部屋入り口の電気スイッチと間違えて、ピンポンのボタンを連打したらしい。
ピンポンピンポンピンポンピンポン(電気スイッチと間違えているので点かないから連打している)にぎょっとして飛び起きた。
帰りの運転があるから少しでも寝なければ!の思いが強いせいか、その後も寝付けず。なんやかやで朝食時間。洗面所で顔を洗って朝食会場へ。
初めてよ。温泉に来て一度しか温泉に入らなかったの。
カレーのにおいをかいだ瞬間にカレーが食べたくなった。
カレーを取ってしまうと他のものにあまり手が伸びず、こんな感じ。
母の盛り付けが美味しそうだったので、パチリ。
これにお粥とパンを食べていたよ。なかなか食欲旺盛ね。
朝食前に清算を済ませていたので、午前10時まで部屋で過ごしチェックアウト。
ダーリンへのお土産にクーポンで白い恋人を買ったよ。
母は朝食のパンが美味しかったので、1階のベーカリーでパンを購入。
どうみん割でもらった2人合わせて4000円分のクーポンを全部どころか、お土産を買うために現金を足してすっかり使い切ってホテルを出た。
楽しかった。
タイヤ交換で新タイヤ [ドライブ]
4月13日
冬タイヤから夏タイヤへ交換。
週末に「どうみん割」を使って定山渓温泉までドライブすることになっていたので、このタイミングで交換しなければ!
冬タイヤのブリザックは1シーズン乗っただけだから摩耗したらもったいない。
と、思い立ったのが夕方。
物置にしまってある夏タイヤをデミオに運び入れオートバックスへ。
当日行っても無理かなぁと諦め半分期待半分でレジカウンターに並んだら、1時間後の予約は取れますとのこと。店内で待つことに。
待つこと1時間超。
番号呼び出しを受けピットイン。
しばらくすると「ピットからご連絡があります」とのアナウンス。
行ってみると「持ち込みいただいたタイヤにけっこう小さい亀裂が入っていまして。ゴムもけっこう硬くなってますし…」と新タイヤ購入の打診。
うん。そんな気はしていた。
持ち込みタイヤを買ったのは2016年だから、6シーズン乗った。
コロナやなんやで長距離運転の機会は減ったけど、6シーズン乗ったからそろそろ替え時かなとは思っていた。
店員さんおススメのブリヂストンのNEXTRY。
タイヤ自体のお値段は割引もあって高くはないんだけど、ホイール組み換え費、タイヤ廃棄代、それからパンク保証などなどもろもろ費用が積みあがったら6万円超えた。
痛い出費だ。
なんやかんやでタイヤ交換が終わったのは、オートバックスの閉店時間を超えて午後7時過ぎ。
最後のナット締め立ち合いのときにはピット担当者もお疲れで、例の「1000キロ過ぎたタイミングで増し締めに来てください」の説明がなかったよ。
私も3時間近く店にいたからぐったり。
冬タイヤから夏タイヤに変わると、ゴツゴツがすごい。
今の時期の札幌の道路は冬の間の凍結やら除雪やらで路面に亀裂やら穴ぼこやらがけっこうあるので、ゴツゴツ感がさらに増す。
そのうち慣れるでしょう。