2023年マラソン大会エントリー [マラソン]
今年は出るっっ。
出る1 北海道マラソン
昨年2022年には大枚はたいて北海道マラソンにエントリーしたのだけど、思ったほど練習できなかったことや、大会前に「コロナ患者数増加」のニュースがあったりで、出走しなかった。
今年も道マラエントリーの時期が近づくにつれソワソワしだしたけど、昨年のこともあるし、その上、エントリー方法が大会アプリダウンロードして先行エントリー、先行エントリーの段階で定員に達したらwebエントリーはなしというものに変更されていた。
アプリ、アプリ、アプリかよ！
webエントリーできたらしようと、エントリー開始からしばらく日数をおいてHPみたらできた。
相変わらず〇〇手数料だの〇〇使用料だのと格安航空券並みに上乗せされて、しめて17,407円。
ひーー。走らねば。
道マラ出場は、2019年以来（ただし25キロで足きりくらった）。頑張るぞ。
出る2 オホーツク網走マラソン
道マラエントリーに満足していて、かつてのように年に何回もマラソン大会に出場するという考えはまったくなかったのに。
春から新たに会社に加わったメンバーから札幌の新住居についてアドバイスを求められたときに発した「豊平川河川敷に近いのでジョギングに最適よ」がきっかけでジョギング好きがわかり、
ついでに話した「オホーツク網走マラソンは楽しいマラソンよ」を覚えていてくれて「エントリーしました！」のLINEが入った。
そこからむくむくと出場意欲がわき、最高潮に達したところでエントリー。
だが、大会エントリーしたのは良いがホテルがとれなーーーい。
オホーツク網走マラソンには過去２回、2015年と2017年に参加したけど、2回ともホテル1泊つきのバスツアーで参加した。
そういえば、バスツアーに参加したのは個人ではホテルを取れなかったからだったような。
どうやら網走のホテルはエントリーオープンと同時か、あるいはそれ以前から完売してしまったようで、かなり遅れてエントリーを決めたためまったくホテルがない。
結局、前泊は北見のホテル、走った夜は網走に泊まることにした。
ツアーではマラソン⇒日帰り温泉⇒帰路だったので、マラソン後に網走に泊まるの初めて。
2017年に出場したときにはこれで最後かなーなんて思ったけど、6年ぶりにまた走ることになった。
さて。
4月29日に6か月ぶりに外ランしたときには8キロでぜーぜーだったけど、ここからどこまでもっていけるか。頑張りましょー。
ニューシューズ2022 [マラソン]
アディダス ウルトラブースト２１。
3月末にアディダスオンラインショップで「2点以上購入で２０％オフ」をやっていて、道マラもなんも決まっていない時期だったのに、買ってしまいました。
購入は3月末だというのにまだタグ付いてる…。
なんというか、まだ私の今の走力では早いんじゃないかと思い、とりあえず余裕でモエレを4周走れるようになったらおろそうと決めた。今は、3周走ってぐったりなんす。
ウルトラ（ブースト）の道は遠いぜよ。
家のなかでサイズ合わせで履いたのみなのでなんとも言えないが、ソックスを履いてるような着用感。これまで履いていたアシックスのゲルカヤノは中にウレタン(?)が入っている素材でがっしりとした作りだからちょっと心もとないような。
それと、買っておいてなんだけど、これまで海外メーカーのランニングシューズを買ってはなんかしっくりこなくてアシックスを買いなおしているのでちょっと不安ではある。
コロナ禍からこっち2年、大会に参加していなく、月間の走行距離もぜんぜんなので、当然と言えば当然ながらまったくシューズを新調していなかった。
ここ5年で見ると、
2017年 ミズノウェーブライダー
2018年 hoka、アシックスゲルカヤノ
2019年 アシックスゲルカヤノ
と、毎年新調していたんのに、2022年5月現在で2019年モノのゲルカヤノが一軍。
さきほどゲルカヤノを洗っていて、まだ新しいのに(←この感覚よ)けっこう靴裏が減っているなと驚いて、これいつ買ったんだっけ？とブログ記事を検索したところ判明した。
できれば6月早々にモエレデビューさせたい。
北海道マラソン当選 [マラソン]
前回(2019年)まではエントリー開始からのクリック合戦、と言っても他の人気大会のような即日で上限に達するようなことはなく、エントリー窓口オープンから1週間くらいで「上限に達しましたので締め切りました」方式だったのが、今年から「応募者多数の場合は抽選」方式に変わった。
3月6日 募集開始。
すぐにエントリー。
今年から制限時間が1時間延長されて6時間になったので応募者増えるかな？
落ちたらジョグへのモチベーションだだ下がるから体重増加に歯止めがかからないわ…。
と、気を揉んだけど、申込期間1か月の締め切り直前に北海道マラソンへの参加を呼び掛けるCMが流れているのを見てまあ大丈夫だろうと確信。
4月4日 募集締め切り。
4月18日 当選結果通知。
ランネットで当選を確認。
安心してしまって支払いを忘れては困るのですぐに参加料を払いこもう。
な、な、なんと！参加料が16,500円になっているっっ。
2019年の大会は11,000円だったからいっきに5,500円も値上がりだ。
さらにさらにエントリー手数料としてクレカ払いでも907円(だったかな？参加料の5.5％)かかる。取りすぎじゃね？
とは言っても、ここまで来てエントリー手数料が惜しいから参加しないというわけもなく、エントリー手数料っていったい何――ー？？？とダーリンに言いつけたり、愚痴を言ったりしながら支払った。
よっしゃ。3年ぶりのフルマラソン！
完走目指して練習するぞ。
札幌チャレンジ２０２１ [マラソン]
東京オリンピック２０２０改め２０２１(？)の札幌で行われるマラソン(ややこしい)のコースの一部を走れる「札幌チャレンジ２０２１」。
ハーフと10キロがあって、ハーフはゴリゴリの陸連選手がオリンピックコースを試走するためのものらしく、私なんぞまったくおよびではないものだけど、
10キロはファンランっぽく制限時間もゆったりで参加できる大会。
オリンピックコースを走りた―――いってんで、3月9日にエントリー開始したその日にエントリーした。応募者多数の場合は抽選なので、当たればいいなーと待っていた。
5月5日の大会なのに、1か月を切って当選メールも落選メールもこないのはおかしい…と大会HPを遅まきながらのぞいたら、
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「札幌チャレンジ10K ２０２１」参加料入金期限は3月28日（日）までです。
当選者の参加料入金期限は3月28日（日）ですので、お忘れなく手続きをお済ませください。
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な、な、なんですって！？
抽選結果はすでにＲＵＮＮＥＴで発表しているですって！？
やっちまった。当選を流してしまったかも…。
せっかくオリンピックの(一部)コースを走れるチャンスだったのに。
えへへ。そんな心配はいりませんでした！思いっきり落選していた。
大会ＨＰによると、
「北海道居住者は優先的に500人が当選。落選した人と北海道外居住者を対象に再度抽選し、残り2,000人の当選者が決まります。」
ということは、当選者は2500人なのね。
で、応募総数は、９，０７９人
※男性６，８９２人（７６％）、女性２，１８７人（２４％）
※北海道内８，１０３人（８９％）、北海道外９７６人（１１％）
道民優先枠はあるとはいえ、倍率は4倍くらい？
コロナじゃなければもっとすごい倍率だったんだろうなぁ。
残念だけど、応援に回るか―。
2020年マラソン大会 [マラソン]
例年なら桜前線がいつ北海道に上陸するかの話題で浮き立つ季節なのに、今年は新型コロナ感染のニュースで重苦しい。
そして、4月の今頃は北海道マラソンのエントリーが完了する頃。
今年こそ完走するぞーなんて思っている頃ですね。
開催可否の判断を保留していた道内のマラソン大会も中止の決断をし始めました。
〈毎年参加の大会〉
5月 豊平川マラソン(ハーフ) ：3月17日中止決定
洞爺湖マラソン(フル) ：4月6日中止決定
7月 札幌３０K ：大会要項未公表(？)
8月 北海道マラソン ：東京オリンピック2020のマラソン競技のため1月の時点で2020年は開催しないことを発表。
洞爺湖マラソンのHPによると、「北海道陸上競技協会より5月中旬までの大会開催自粛要請を受け、大会役員で協議の上、大会の開催中止を決定いたしました」(https://www.toyako-marathon.jp)とのこと。
札幌３０Kは道マラ前の長距離練習ランの位置づけなので、もともと道マラのない今年はエントリー予定がなかった。昨年から主催者が変わってちょっと…な雰囲気になったし。
１度しか参加したことがない6月7日開催の千歳JAL国際マラソンについては2月から始まったエントリー期間を3月27日で繰り上げ短縮にした上で、開催可否を保留中とのこと。
一昨年と昨年に公共交通機関を利用して日帰りで走った(2回とも途中棄権)洞爺湖マラソンが辛すぎだったので、札幌から1時間ほどの千歳のマラソンに参加しようかなーと思っていたのだけど。6月7日はどうなるのでしょうね。
ちなみに6月28日のサロマ湖100kimウルトラマラソンも開催判断については保留中らしい。
2度ほど参加したオホーツク網走マラソン(9月27日)は、開催に向けて頑張っているものの、エントリー期間が変更になった。
一般エントリー（ランネット）期間 変更前：4/1～7/10 → 変更後：4/24～7/10
どうなることか。
