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誕生日 [グルメ]

誕生日を迎えました。

コロナ禍で迎える3回目の誕生日!

一昨年や昨年はどのように迎えたのかな?とブログを遡ってみたところ、記録なし。
画像で確認しようにも一昨年も昨年もなにも写真撮ってない。

ただでさえいろいろ忘れるお年頃なんだから記録に残そう。

今年は、昨年の9月にテイクアウトした札幌センチュリーロイヤルホテルのアニバーサリー膳が美味しかったし、期限延期を何度も繰り返しているGo To Eat北海道お食事券が販売期限2月25日・利用期限3月25日に再延期され、このお食事券を利用して実質20%オフで購入できるので、またもやアニバーサリー膳を予約購入した。

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画像で見ると美味しくなさそうだけど、美味しいのよ。スペシャル感あるし。

モエ・エ・シャンドンで乾杯して、ディナースタート。

「9月に食べたものとメインは同じだけど、少し変えてあるね♪」
「その時々の美味しいものをいれてるんだね♪」
「ハモンセラーノってなんだっけ?前に調べたのに覚えてない。また調べてみよう」
なんて、ダーリンとシャンパンをさしつさされつでまったりと食事を進める。

今回のメニュー表
無題

2021年9月のメニュー表
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な、な、なんと!メニューは9月のものと完全一致したのだー---。

こわいー--。

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ケーキまで完全一致よ。

約5か月前に食べたものとまったく同じものを新たな感覚で食べられるとは幸せなこと?

コロナ籠りが続けばもう一回くらい予約しそうなんだけど、できれば内容変えてほしいな。
やっぱ三度はないっしょ。


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大雪!! [暮らし]

大雪だわー。

〈Day 1〉
2月6日日曜日。
5日から雪が降り続け24時間の札幌の降雪量が60センチに達した。

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デミオもこんなになってしまったよ。
掘りだすのがほんとに大変だった―。
まずデミオまわりの雪を除雪。といっても、車の両横は片方はダーリン車、もう片方は塀があるため、ただでさえスコップ幅ギリギリしかないところに60センチもの雪が降り積もっているので、まずは前方の雪を除雪。それから横の雪をスコップ一杯分すくい上げては雪山に運ぶ…を繰り返す。

車の横の除雪が済んだら、今度は車体に載った雪をいったん下に落として、それから車の横に落とした雪をスコップ一杯分すくい上げては雪山に運ぶ…を繰り返す。

後方は、これまでは後ろに広がる敷地に雪を除けていたのだが、その雪山がすっかり高くなってしまい、すそ野部分の雪がマフラーににじり寄ってきているので、まずは高くなった雪山の雪をさらに後方へと運び、やや低くなった雪山にすそ野の雪を載せ、そうするとまた雪山が高くなるのでまた雪山の雪をさらに後方へと運ぶ…うわーん。いつ終わるんだよ――――。

作業はゴム長靴着用だが、長靴はほんとうに足先が冷たくなるし、雪山をのぼっての除雪作業なので長靴の中にどんどん雪が入ってくるし。作業をしているので体は寒くはないのだけど、足から冷えてくる。

除雪が終わったあとは、足が冷たくてガクブルになった。

〈Day 2〉
2月7日月曜日
雪は降らなかったけど、JRは除雪が追いつかず全面運休。

〈Day 3〉
2月8日火曜日
大通方面へ。J
Rは本日も全面運休らしい。

車で行こうか迷ったけど、マチナカ大渋滞を予想して地下鉄で。
駅前とかはアスファルトが顔を出すほどの徹底した除雪がされていたけど、一本入るとひどいね。大通近辺で用事を終え、次に郵便物回収のため職場へ。
お目当ての郵便物がまだ来ておらず、ちょっとがっかり。

ずーっと歩きっぱで疲れたし、空腹を覚えたのでポールタウンの地下街まで戻ったところで何を食べようか考える。
朝の時点では、久しぶりにランチを外で食べるなら札駅近くのコロンボでカツカレーを食べよう!気分だった。
が、雪道を歩き疲れてすぐにも休憩したい。
札駅までもたねー。血糖値的に。
和幸を発見。
揚げたてのとんかつとあったかいシジミの味噌汁。キャベツは絶対におかわりする~。とフラフラと店前まで行ったところで尿意が。

先に済まそうとトイレを探すと大通方向に発見。
すっきり。トイレから出ると、あんなに漫画のようにとんかつの絵柄を脳内で再生していたのに、ほんの数メートルとは言え進行方向とは逆に戻りたくない!の気持ちが勝って、とにかく今は満腹になるよりも血糖値を上げる方が先じゃーと大通方向にすすんでクリスピークリームドーナツにイン。

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隅っこの席は落ち着く。

暖かい店内でドーナツ&コーヒーで一息ついたら気力復活。

ヨドバシカメラへ。
数か月前から洗濯槽に十分な水位を保てなくなっていた我が家の洗濯機(二層式)がついにダメになり、買い替え。

買い替えなのに母の強い要望でまたもや二層式。
買い替えってなに?
ヨドバシの洗濯機コーナーはあー---んなにたくさんの洗濯機が並んでいるのに、二層式はHITACHIの一択。
見事に一択。
既視感アリアリな洗濯機をものの数秒で即決。
だって一択だもん。

夜ごはんを東急の地下で買って、さあ東急前からバスに乗って帰りますか。
16時10分のバスに乗るため5分前にバス停へ。
5人ほどの乗客の最後尾について待つ。

東急前のバス停は、始発のバスセンターから2つ目くらいだから、わりと時間に正確なのよねー。なんて思いながら待つ。

定刻。
来ない。まあね。

5分。来ない。
まあ道路幅狭いから多少はね。

10分。来ない。
ちょっと遅い。つか、その前の15時50分のバスは時間通りに来たの?

20分。来ない。
バス待ちの奥様同士が「来ないわね」「遅いわね」「奥様、どのあたり?」「あら私も」「タクシーご一緒に」「そうしましょう」ということで、私の前2人脱落。

25分。来ない。
ここまで待って脱落後すぐに来たら悔しいの一念で待つが、さすがに16時30分のバスも5分遅れというのはおかしくないか?
さらに2人脱落。

30分。来ない。
とうとう私が先頭になった。
後ろのお姉さんが「来ませんね」「私時刻表に書いてある電話番号にかけてみます」「つながりません」ということで、私もやっとこスマホでバス会社のHPを出し、何十とある路線の中から当該路線を見つけてクリック。
そこには、「大雪による道路幅員狭隘のため運休」との文章が。
えー--------------------------------------------------------------------------------------。
そんな大事なことひっそりとHPでの告知で済ませちゃうの――――??
全面運休ならバス停の時刻表に赤字ででっかく運休!!とでも貼り付けたりするべきじゃないのー---?

お姉さんにスマホの画面を示し、「どうも運休らしいです(はっきりと言える自信ない)」と伝え、お姉さんとともに私もついに脱落。

気が付いたら私の後ろに5人ほどの行列ができていたが、「待ってても来ないですよー」というほどの自信もなかったので老兵は無言で消え去るのみなのであった。

しかし、地下鉄の駅まで戻るのは面倒だ。
未練がましく、自宅からの最寄りではないが地下鉄駅よりは近いバス停を通る路線は通ってるのではないか(事実東急前にある違う路線のバス停にはバスが来ていた)と期待して、その路線のバス停へ。

数名が並んでいるではないか。
同じ轍は踏まぬ!とばかりにすぐ前の人に「ここの路線はバスは走ってますか?」と質問。
この質問が他の乗客のこれまで口にはしなかったが頭の中にはあった疑念に火をつけたらしくにわかに色めきだった。
「電話してみよう」「この道を一台もバスが通らねぇのはおかしいとは思ってた」ということで解散!

少し離れたバス停でバスを待っていた女性にも大きなお世話ながら「おそらくバスは来ないです」と伝えて、徒歩で帰ることを決意。

歩いて帰るのは良いのよ。距離的にさほど問題ないのよ。

ただね、
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歩道がこんな感じなもんで。
荷物もあるし。でもしゃーない。歩いて帰った。

2月9日以降、さほど雪は降っていないけど地下鉄をのぞく交通機関はまだ完全復旧には遠い。

いやー。今回の大雪にはマイッタ。
雪でごみの回収ができないというのも私の記憶では初めてくらい。
ごみの回収はほんとに大変だと思う。てくてく歩いてたときに、ぐるりと雪で囲まれているごみ回収場をたくさん見たもの。車道との間が高い雪山で遮断されているので、雪山が途切れているところまでぐるりと回って回収しなければならない。どんだけ手間がかかるんだか。

冬期間は住宅地の小さい児童公園の一部を「ごみ回収拠点」というかたちにできないものかな?距離が遠くなるかわりにごみ出し時間を長くするとか。

「ゴミ出し奉行」である隣のおじさんの補佐役を自認する私としては、管理がなってないごみ回収場を目にして悲嘆にくれるのであった。

はやく雪とけてくれー-。


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2022年1月の月間走行距離(?) [フィットネス]

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走っていないし、歩いてもいない。

2022年1月は、雪が多くてほんとうにマイッタ。
札幌の1月の降雪量は182センチにもなり、1月の降雪量が180センチを超えたのは2008年以来14年ぶりのことなんですと!
ちなみに札幌の1月の降雪量の平年は137センチだそうでん、50センチ近く上回っている。

もうね。路肩の雪山が歩行者信号の高さほどになっているもんね。「一時停止」の赤三角部分がなんとか雪山から顔を出している感じ。

14年ぶりねぇ。2008年1月ってどんなだっけ?と自分のブログを確認したけど、雪についての記述なし。2008年はスプリンターだったし、冬に運転は全然しなかったから雪の多さにそれほど関心なかったんだな。
運転をするようになってはじめて、車の屋根の雪下ろしだとか、車まわりの除雪だとか、左右確認のための雪山の高さだとか、道幅の狭さだとかで、積雪量に敏感になるのかも。

でも、31日のお出かけのときには除雪を半ばで放棄して公共交通機関で出かけた。
駅まで歩くのはいいんさ。運動になるし。
だけど、困るのがメガネ&マスクだと、メガネがすぐに曇って前が見えなくなってしまうこと。
メガネの曇り止めも試してみたけど、結露状態になり、メガネが曇るではなくてびしゃびしゃになってしまうだけ。
びしゃびしゃをふき取ると曇り止めの成分もふき取られるのですぐに曇るし。
外を歩いているときに、びしゃびしゃ→ふき取る→曇り止めシュッ♪ なんてやってられるかー----------。

というわけで、メガネを外して歩いたら、轍が見えず、足を取られて転んだ。
ひざが結構痛かった。
母は、雪の段差に足を取られて足首のじん帯を伸ばした。

もう嫌じゃ――――。

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1月31日にこちらでお昼ご飯をごちそうしていただいた。

雪山は高いし、雪がどんどん降るので新雪が積もるしで、風情があるよね。風情はね。


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