2023年お正月 [暮らし]
自宅で年末年始を過ごすのも3年目。
どこにも行かないから食べ物ぐらいはゴージャスに♪
なんて思っていたら、年末の買い物がすごいことになった。
大晦日の札幌。
道路に雪がない。
三越の駐車場待ち中。
かなり待つかと心配したが、30分ほどで入庫。
今年からは高級おせち料理の予約購入はやめて、大晦日の夕方の買い出しで三越でなだ万厨房の2-3人用おせちを、ケースの前を何度も何度もうろついて「今から6千円引きです」になった瞬間に買った。←せめてもの節約。もて余すことなくちょうど良い量だった。
大晦日の夜は、お刺身とオードブル。
三が日は、ふぐ、毛ガニ、ビフテキそしてシャンパンですわよ。
「もしお店で食べたら〇〇万円はするよ」とダーリンは慰めてくれるが、
家で食べても〇万円だよ!
三が日の〆は、ビフテキ。
三越の精肉店には大きな牛もも肉のかたまり「エイジングビーフ」が売られていて、好みの大きさに切ってくれる。
なにせ切断面が大きいので、ステーキ用に一枚200グラムとか300グラムをお願いすると、大きさを活かすか、厚みを活かすか、、、の二択をせまられる。
縁起もんなんだから(?)大きさも厚みも妥協したくない。
「ステーキ用に400グラムでお願いしますっっ」
ちょっとお時間いただきますとのことで、なだ万厨房のおせちの値段を確認してから戻ると、恐縮した様子の店員さんが「450グラムになったのですが」。
望むところだ。
調理はダーリン担当。
「大きいから半分にしたほうが良いんじゃない?フライパンからはみだしちゃよ」
「焼き加減にムラが出ちゃうよ」というダーリンの心配をよそに、大きいまま食べると主張。
わーーーー。上がる~。
もも肉なのでしっかりとした嚙み応え。
ラスベガスを思い出すなぁ。
(思い出しついでに2011年7月記のラスベガス旅行の記事を読み返すと、現状と比べて価格が良心的!11年前は良い時代だったなー。)
おとものワインもちょっといいものを。
年末の東急で「赤ワインくじ」なるイベントがあり、袋入りワイン7700円で売られていた。
1等は店頭価格2万円(だったかな?)のワイン、以下店頭価格はお安くなるが、一番お安いものでも8千円台なので、買ってみた。
美味しかったよ。
450グラムの肉のために朝から食事を調整して臨んだが、撃沈。
雪少ない。助かる。
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