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Las Vegas 食事編2 [旅行(海外)]

高い、高ーーいラスベガスのお食事。

3日目の朝食は、ホテル内のフードコートで食べました。
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subwayです。
私たちが泊まったホテルは、ラスベガスのストリップ(メインストリート)に面するホテルの中でも庶民派のホテルなので、カジノ場に隣接した絶好の位置にフードコートがあります。
お隣のNewYork NewYorkホテルにもフードコートはありましたが、駐車場への建物へと続く連絡通路の隣に追いやられていました。
ちなみにベラッジオホテルとかシーザーズパレス級となると、フードコートなどという貧乏臭いもの(?)はまったく見当たりませんでしたーー。

写真を撮るのを忘れたけど、subwayではフレンチトーストとサラダを食べました。
フードコートと言っても、二人合わせて2000円は支払ったよ。チップが無いだけ懐にやさしい程度。

3日目の午前中でダーリンの用事も終了。
これからはラスベガスでフルスロットルですよーーーー。

3日目の夜はNew York New Yorkホテルでシルクドソレイユ鑑賞。
ショー鑑賞後に同ホテルでディナーを楽しみました。

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ステーキハウス前の冷蔵庫内で熟成されている牛肉たち。
インパクト抜群の光景なのでパチパチ写真を撮っていると、アメリカ人にとっても珍しい絵柄なのかみんな記念撮影をしていました。

夜9時ぐらいがディナー時間のピークなのか、シルクドソレイユを見終わってからレストランに行くと、「20分待って」と言われ、カジノ内をブラブラして時間をつぶして再び行っても「もう10分待って」。結局30分以上待たされてやっと席に案内されました。

店内はアメリカの60年代や70年代の有名人たちの写真がディスプレイされていてすごくアメリカ的。
私が「店でじっくり熟成させたサーロインステーキ」なるものを注文すると、給仕のおばさんが「tough one?」と何度も繰り返し確認します。
私はメニューの一番上に書いてあるので「top one?(一番上のこれなのね?)」と確認されたと思って押し通すと、ダーリンがとても心配な顔で「食べきれるの?」と尋ねます。そこでやっと私の勘違いがわかり、その直後に隣のテーブルにやってきたどでかいステーキを見て真っ青になってしまいました。二人で切り分けて食べてるし、、、。

まずは、スープ。
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やってきたステーキがこれ。
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お隣さんのドデカイやつとは違った。ホッ。
と言ってもでかい。これが「オツベルと象」でオツベルが食べていた縦だか横だかわかんないビフテキねーーー!!
お味はというと、脂身が少ないあっさりステーキ。でも量が量なので、ダーリンに半分ほど手伝ってもらいました。
私のサーロインステーキ40ドル(3200円)、ダーリンのフィレステーキ38ドル(3040円)、これにスープとワインとチップで1万3000円よー。

私たちの食費は天井知らずになりつつあります。


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