どうみん割で函館へ 2日目 [旅]
2022年6月18日
2日目。
午前6時を回ったところで起床。そして温泉へ。
そして朝食会場へ。
斜め後ろのテーブルに陣取るおじさま3人衆が朝から瓶ビールを注文して飛ばしている。
女性スタッフの「ほかにご注文は?」の問いかけに「お茶持ってきて」。
女性スタッフは「お茶!?」と、思わず心の声をだだもらしたあと、なんとか自分の中で折り合いをつけたのかセルフサービスであるはずのお茶を人数分お持ちになられていました。
接客業ってね。
昨夜のお寿司爆食いであまり食欲がなかったのだけど、
パンが美味しくて、そしてなんとコーヒーは函館の老舗美鈴コーヒーを提供ということで、コーヒーがとても美味しかった。
朝ご飯をしっかり食べて部屋に戻ってもまだ朝8時台。
ゆっくり身支度をして午前9時30分に散歩にでかけた。
事前の計画では、湯の川のホテルから五稜郭公園まで歩き(およそ4.5キロ)五稜郭公園を散策。
気分がのったら、五稜郭公園から函館山まで市電で移動し、函館山をハイキング~。
いざ!
ホテルから電車通り沿いにテクテク歩いて行ったら、逆方向だった。
「五稜郭公園」の方向指示板が今歩いてきた方向を指しているよ。
回れ右をして再びテクテク。
函館マラソンの看板やら電車庫やら。
なんかうきうきする。
すると道のあちこちに警備員さんが立っている。
え!? 函館に誰か要人でも来るの?
おばちゃんは疑問に思ったらすぐ質問。
なにかあるんでるか?と女性警備員さんに尋ねると、競馬場の駐車場警備です。とのこと。
競馬場に来たお客さんがほかの近隣の駐車場に停めちゃわないように警備しているんだと。
へー。
一度は通り過ぎて五稜郭公園を目指したものの、さすが親娘!
競馬やってみるかー。
入場料っていくらなの?
500円とか?1,000円とか?
すると一人100円でびっくり。そんなもんなのね。
母から競馬のための手銭として5,000円もらった。
函館競馬場はとてもきれい。そして広い。
エスカレーターで2階に上ると記入代とか券売機が目に入った。
わからないけどパドックへ降りてみた。
どれもかっこいい。
パドックで馬をみながら必死で「馬券 買い方」をグーグル様で検索。
ふむふむ。
初心者には着順は問わない1着・2着の2頭を当てる馬連か、着順を問わない1着・2着・3着の3頭どれかを当てる複勝が良いようだ。
(追記:記事を書いているときは間違って覚えていた。着順を問わない1着・2着・3着の3頭を当てるのは「3連複」という買い方のようだ。)
わかったところで、記入台に戻って複勝でのお目当ての馬を記入して券売機へ。
書き方を間違ったらしく勝ち馬投票券が戻ってきてしまった。
駅の券売機で駅員さんが出てくるのとまったく同じで券売機横のところから女性が出てきて間違いを指摘された。すぐに案内の女性が来てくれ、説明を受ける。
書き直して再び券売機に行くも、また間違えているようで戻ってくる。
再び駅員さん〈じゃないけど〉が出てきて、案内の女性がやってきて消しゴムで消し消ししてくれてやっと買えた。
1回目はダメだったけど、2回目と3回目は複勝のうちのどれかが当たって初の払い戻し!
元金には及ばない額だったけど、なんか嬉しいなぁ。
お昼休憩。
もつ煮込み。これぞ競馬場飯じゃ。
休憩をしながら入口でもらったパンフレットなどを見てみるとumajo spotなるものがあるみたい。
女性限定の休憩スポットだって。
50代と80代もumajoの権利はあるのだ。
大きなパラソルの下でサービスのコーヒーをいただく。
早い時間ならスウィーツもあったんだって。久しぶりに脳を使って疲れていたので甘いものが欲しかったな残念。
かっこいい。
そして走る馬も馬を繰る騎手も美しい。
メインのSTV杯まで楽しんで競馬場をあとにしました。
電車にのって函館駅へ。
函館の地元百貨店の棒二森屋でデパ地下食材を買おうと思っていたのに、閉店だった。
その代わりラッキーピエロで食べ物を買ってホテル戻って食べました。
81歳の母は初の競馬&初のラッピ。
思いがけない一日だったなー。
2日目。
午前6時を回ったところで起床。そして温泉へ。
そして朝食会場へ。
斜め後ろのテーブルに陣取るおじさま3人衆が朝から瓶ビールを注文して飛ばしている。
女性スタッフの「ほかにご注文は?」の問いかけに「お茶持ってきて」。
女性スタッフは「お茶!?」と、思わず心の声をだだもらしたあと、なんとか自分の中で折り合いをつけたのかセルフサービスであるはずのお茶を人数分お持ちになられていました。
接客業ってね。
昨夜のお寿司爆食いであまり食欲がなかったのだけど、
パンが美味しくて、そしてなんとコーヒーは函館の老舗美鈴コーヒーを提供ということで、コーヒーがとても美味しかった。
朝ご飯をしっかり食べて部屋に戻ってもまだ朝8時台。
ゆっくり身支度をして午前9時30分に散歩にでかけた。
事前の計画では、湯の川のホテルから五稜郭公園まで歩き(およそ4.5キロ)五稜郭公園を散策。
気分がのったら、五稜郭公園から函館山まで市電で移動し、函館山をハイキング~。
いざ!
ホテルから電車通り沿いにテクテク歩いて行ったら、逆方向だった。
「五稜郭公園」の方向指示板が今歩いてきた方向を指しているよ。
回れ右をして再びテクテク。
函館マラソンの看板やら電車庫やら。
なんかうきうきする。
すると道のあちこちに警備員さんが立っている。
え!? 函館に誰か要人でも来るの?
おばちゃんは疑問に思ったらすぐ質問。
なにかあるんでるか?と女性警備員さんに尋ねると、競馬場の駐車場警備です。とのこと。
競馬場に来たお客さんがほかの近隣の駐車場に停めちゃわないように警備しているんだと。
へー。
一度は通り過ぎて五稜郭公園を目指したものの、さすが親娘!
競馬やってみるかー。
入場料っていくらなの?
500円とか?1,000円とか?
すると一人100円でびっくり。そんなもんなのね。
母から競馬のための手銭として5,000円もらった。
函館競馬場はとてもきれい。そして広い。
エスカレーターで2階に上ると記入代とか券売機が目に入った。
わからないけどパドックへ降りてみた。
どれもかっこいい。
パドックで馬をみながら必死で「馬券 買い方」をグーグル様で検索。
ふむふむ。
初心者には着順は問わない1着・2着の2頭を当てる馬連か、着順を問わない1着・2着・3着の
(追記:記事を書いているときは間違って覚えていた。着順を問わない1着・2着・3着の3頭を当てるのは「3連複」という買い方のようだ。)
わかったところで、記入台に戻って複勝でのお目当ての馬を記入して券売機へ。
書き方を間違ったらしく勝ち馬投票券が戻ってきてしまった。
駅の券売機で駅員さんが出てくるのとまったく同じで券売機横のところから女性が出てきて間違いを指摘された。すぐに案内の女性が来てくれ、説明を受ける。
書き直して再び券売機に行くも、また間違えているようで戻ってくる。
再び駅員さん〈じゃないけど〉が出てきて、案内の女性がやってきて消しゴムで消し消ししてくれてやっと買えた。
1回目はダメだったけど、2回目と3回目は複勝のうちのどれかが当たって初の払い戻し!
元金には及ばない額だったけど、なんか嬉しいなぁ。
お昼休憩。
もつ煮込み。これぞ競馬場飯じゃ。
休憩をしながら入口でもらったパンフレットなどを見てみるとumajo spotなるものがあるみたい。
女性限定の休憩スポットだって。
50代と80代もumajoの権利はあるのだ。
大きなパラソルの下でサービスのコーヒーをいただく。
早い時間ならスウィーツもあったんだって。久しぶりに脳を使って疲れていたので甘いものが欲しかったな残念。
かっこいい。
そして走る馬も馬を繰る騎手も美しい。
メインのSTV杯まで楽しんで競馬場をあとにしました。
電車にのって函館駅へ。
函館の地元百貨店の棒二森屋でデパ地下食材を買おうと思っていたのに、閉店だった。
その代わりラッキーピエロで食べ物を買ってホテル戻って食べました。
81歳の母は初の競馬&初のラッピ。
思いがけない一日だったなー。
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