夏の思い出② [暮らし]
最初は、
6月に函館に温泉旅行に行ったとき、湯の川温泉街から五稜郭まで散策に出かけた途中で函館競馬場の前を通りがかり、続々と入場する人々を見るうちになにかに掻き立てられる気持ちになり競馬場へと入っていった。
施設がキレイで、有名ジョッキーがいて、なによりも馬がキレイで、何回かに1回は勝つと嬉しいし、私の予想もまんざらではないとニンマリしたりして、3千円くらいで1日楽しく遊んだ。
そして、
夏競馬は函館から札幌へと引き継がれる。函館直後には札幌競馬場にも行こうねと母と約束したものの、7月には東京に旅行に行ったり、その前後は仕事が忙しかったりで、競馬のことはすっかり忘れていた。
そんなある夜、夢を見た。
夢の中で、ティッシュペーパーの箱で傾斜を作ったり、トイレットペーパーの芯でトンネルを作ったりして数匹のハムスターのレースをしていた。
すると1匹のハムスターがコースアウトした。
そのハムスターを私が掌につつみこむように入れて再びスタートの位置にもどそうとしたそのとき!掌中のハムスターが私の顔めがけて盛大にウ〇コを放出した!
…びっくりして目が覚めた。
が、ふと、ウ〇コの夢って金運をもたらすって言うなぁ。
まずは宝くじを買おう!と思いついたけど発売期間じゃない。
ロトとかスクラッチは買いに行かなきゃいけないしなぁ。
そうだ!競馬だ!競馬場に行こう。しかし、その日は札幌特別(だったかな?)という大きなレースがある日で入場者は事前予約をした人だけに限られていた。残念。
テレビ観戦したけど、パドックの様子とかよりも「〇〇のレース予想」というのに時間が割かれ、やっぱり競馬場で生で見たいなぁと。
翌週、行きました。
天気が良くて最高!
だけど、札幌競馬場は函館競馬場よりもずっとずっと混雑してて、函館ならば場所取りなんかせずともフェンスの前で観ることができたのに、札幌はフェンス前には敷物がすき間なくパッチワーク状に敷き詰められていて寄り付くことすらできない。
こんな感じ。
屋外の座席は事前予約のみとのことで、敷物かなにかをもっていかないとキツイ。
翌週のために、さっそく百均で買いました。敷物と椅子(300円)。
場所を確保するとラクですね。
予想が的中した時のご褒美。町村牧場のソフトクリーム450円!
9月の第1週で札幌開催は終わってしまった。寂しい。
来年はもっと研究してもっとすごいご褒美をゲットするぞ!
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