パークハイアットニセコHANAZONOでランチ [グルメ]
2022年9月6日火曜日
便乗してニセコへ。
仕事なので、朝7時30分に事務所集合。
台風がかなり北上していて日本海を通過する予報だったけど、朝は曇天。
会社の車でレッツゴー。
自分で運転しないのはやはり楽だ。
それに後部座席は気楽だ。
中山峠は霧。
峠を抜けて喜茂別に入ってもまだ雨は大丈夫。
なんなく午前の仕事をこなし(?)ランチへ。
ニセコ方面にきたときのランチと言えば、鹿肉ステーキでおなじみの倶知安駅前の食工房旬彩だけど、なんと2022年1月31日で閉店になってしまったようだ。残念過ぎる―――。
どこにしようか?と悩んだ末、なんと、気前よくパークハイアットに連れて行ってくれた。
初めて~。嬉しい!
パークハイアットは、シーズンオフだしCOVIDだし、、ってことで、駐車場もどこもかなり空いていた。
和・洋・中そろったレストランは店舗を絞っての営業のよう。
ただ、一歩ホテル内に足を踏み込めばすべてがゴージャス。
造りが日本じゃない。海外のリゾートホテル。
お手洗いにしても、手拭き用に洗面台に置かれているのがペーパーじゃなくてタオルなのよ。
洗面台にタオルのお手拭き…って何十年前のインドネシアの高級ホテルではそうだったけど、あれは絶対にペーパーよりもタオルの洗濯代のほうが安いからなのだわ。
が、人件費が高いここ日本でお手拭きタオルを何本も洗面台に並べているとは―――。
すごい。
〇〇の仕事がうまくいけば海外の△△に旅行につれていく!と鼻先ニンジンをぶら下げられて勤労にいそしむ私ですが、いや。海外なんていいから、とりあえずここで慰安旅行どうですか?
もちろんエステ付きで!!と叫びました。
レストランからの眺め。
冬季のオンシーズンはプライベートゲレンデのような感じで、目の前の花園ゲレンデでスキーを楽しむのだそう。
スキーをしない奥様連はここに陣取り男性陣の滑りを見たり見なかったりでお茶を楽しむんだって。
装飾がもう外国人が考える「和」。
すべてが広々としていてすべてがゴージャス。
ランチコースを注文。
パンがむちゃくちゃ美味しい。おかわりした。
一品目はサラダorスープで、私はサラダを選択。ソースがトマトを濃厚に煮詰めたようなソース。美味しい。野菜もすべて美味しい――――。
メインは肉or魚で、私はお肉のポークを選択。美味しい。
私が選ばなかった方の魚。鮭。これも美味しそうだ。
デザートも美味しかったー--。
我々が一番のりでしばらくは我々だけだったけど、ゆっくりと食事を楽しんだあとには数組のご婦人たちがランチを楽しんでらっしゃる。
しっかりと雰囲気にひたったあとだったので、現地駐在員の奥様会?と錯覚してしまったよ。
たまにはこんなランチも良いですね――――。
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