旅から戻って

超絶高い物価にやられたコペンハーゲン。

雑誌「Monocle」によると、
①安全性
②国際都市としての利便性
③気候
④建造物
⑤公共交通網
⑥寛容さ
⑦自然環境
⑧都市デザイン
⑨ビジネス
⑩都市開発
⑪医療
以上の11項目から検討される「生活の質」から見て、コペンハーゲンは世界の住みよい街ランキングの第1位だそうで(参照：wikipediaのMonocleとMonocle's Most Liveable Cities Index)。

本当にぃーー???
ちなみに、同ランキングの上位の街となじみのある街を抜粋すると、2位メルボルン、3位ヘルシンキ、4位東京、(略)、12位福岡、13位京都、16位ハンブルクとなっていた。
まあ、確かに項目に「物価」がないし、物価問題さえなければコペンハーゲンはすごく良い街だと思ったけどさ。

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旅行から戻ってダーリンと久しぶりに外食。


たっぷり500mlのアルスターバッサーで乾杯して、

私は豆腐入りタイカレーでダーリンは牛肉の野菜炒め。
2人で21ユーロは高いと言えば高いけど、コペンハーゲンに比べりゃかわいいものよ。

帰り道で桜を見て、

ハンブルクは住みやすい町だなーーと実感した。

コメント 4

今日はお彼岸なのですよ。北海道は風雪大荒れの天気です。桜が夢見たいにみえます。
by なー (2014-03-21 22:34) 

ふえー。4月に入っても雪が大量に残ってそう。
そういうところで住みよい町と評価されないのかな。
by ポッポ (2014-03-21 23:06) 

確かに、何を基準におくかで
住みやすさは変わってきますよね。
「寛容さ」の項目って、なんかよそ者も
あったかく受け入れてくれそう～。
by よーちゃん (2014-03-22 11:57) 

よーちゃんさん、項目を見ると国際性と都市機能を重視しているようですね。
国際性だと寛容さって重要ですよね。
そう言えば、超日本人の私もとくにジロジロ見られたりすることなかったです。
by ポッポ (2014-03-22 21:51)