イカット

本日は天気の良い日曜日。
寝具の大物洗濯モノをベランダで乾かすことができて嬉しいなぁ。
嬉しいついでに懸案の玄関掃除をしました。

冬モノのブーツ類をみがいてしまわなければ。
冬の間、寒さにかまけて履いた靴をそのまま玄関に出しっぱにしていたので、2人暮らしなのに大家族な玄関になっていたのでした。
冬靴すべてをしまうと、サッパリ。
たたきの掃き掃除もしてきれいになった。

ついでに玄関を飾り付け。

イカット。
友人がお祝いにプレゼントしてくれたものです。
2年越しでやっと飾り付けたよ。

昼にお好み焼き

昨日放送の「本当は怖い家庭の医学」で、大阪の粉モン食文化が紹介されました。
なんでも、粉モンをご飯のおかずとして食べる食習慣は、メタボリスクを高めるんだとか。
それにしても、お好み焼きおいしそーーーー。

昨夜は揚げ物だったので、台所には使いきれなかった小麦粉だとか溶き卵だとかが余っている。
千切りキャベツもあるし、揚げ玉もできてるよ。
お昼ごはんはお好み焼きに決定。


豚肉のお好み焼き。
なかなかうまい。
大量キャベツがヘルシーなんじゃないかい。

豚肉・小麦粉・卵の組み合わせは、昼飯の定番のラーメンや焼きそばと同じだけど、大量キャベツなのでお好み焼きの方がさっぱり、あっさり。
少量のマヨネーズはしょうがないよねー。
お昼にはいいと思います。

牛乳パックでキッチンペーパー

私はわりとエコです。
日常のエコを列挙してみると、
・エコバッグを持ち歩く
・雑巾愛用(使い捨てしない)
・穴があいてしまった靴下で靴磨き
・黄ばんだTシャツを切って油汚れ拭き
・お風呂のお湯は浴槽の6分くらいまで
・ティッシュを一度使用では捨てない
、、、エコ?
まあ、、、けっこう気を使ってます。

で、そんな中のひとつ「牛乳パックでキッチンペーパー」について。
牛乳パックを洗浄してリサイクルのために回収するのは、ビール瓶回収ほどではないけど定着しています。
さて回収後は、、。
一般的には、
家庭から回収→再生紙工場で溶解しキッチンぺーパーなどに再生→店→家庭へ
というルートをたどるわけです。
「牛乳パックでキッチンペーパー」は、「→」をすべてショートカットします。

つまりはこんな感じ。

天ぷらの油切りに牛乳パック。

牛乳パックを解体して洗ったのちパックの紙を裂くわけです。

紙を裂くとけっこう毛羽立っていて吸い取り良好。
それに両面防水の牛乳パックなので、油を通さず油切りと受け皿の両方を兼ねます。

ちょっと一手間必要ですが、ダイレクトなエコ気分が味わえます。

友達からのプレゼント

先週木曜日の忘年会の席で、友達からプレゼントをいただきました。
いただいたと言うよりも、「それいいねーーーー」ってアルコールの勢いで何度も褒めていたら、
「そんなに気に入ってくれたのなら、安物だけどあげましょう」って。


これを身につけていた友達はアフリカ滞在が長い人なので、
私はてっきり「アフリカ原産の黒檀の指輪」(アフリカ原産の黒檀があるのか知らないが)と思っていたのだけれど、なんと日本で、それも300円程度で買えてしまう代物らしい。
へーーー。びっくり。
彼女のアフリカ経験が、私に妙な先入観を植え付けたのねーー。

種が明かされたとしても、私にとってはアフリカ産の貴重な指輪。
大切にしたいと思います。

家で干物

そう言えば、「干物女」という言葉が流行りましたね。
去年の流行語大賞の候補にはあがった言葉ですが、大賞をとれなかったということは、今年の「アラフォー」ほどの影響力がなかったのか。まあ「干物女」では経済活性化も消費拡大化も望めませんからねぇ。
でも「干物女」という言葉はwikiにあるんですね。

wikiによると、
「干物女とは恋愛を放棄している、様々な事を面倒くさがり、適当に済ませてしまう女性のこと。」だと。
具体的には、
・メールの返事が極端に遅い、短い
・簡単な食事なら台所で立って食べる
・忘れ物を靴を履いたまま、膝立ちで部屋に上がり取りに行く
・休日はノーメイクでノーブラ
・半年ほど美容室に行っていない
・冬場は、毛の処理を怠る、又はしない
・1人で居酒屋に入れる
・最近ドキドキしていない

ふむふむ。「休日はノーメイクでノーブラ」の項目は該当。
でも、これって普通じゃないの??
普通じゃないのかな。

「家で干物」は、私が家で干物女になっているとかそういうことじゃなく、
家で干物を作るのは難しいと言うことです。
実家にいるときは、魚を庭の物干し竿に干していました。
庭ではポッポが番人となってあらゆる干し魚の天敵を駆除してくれました。

現在は集合住宅暮らしの私。
何の疑いもなくベランダの物干し竿にカレイを干していたある朝。
グァーーーーーーっという不穏な声が。
何事???　と、ベランダに走るとにっくきカラスが私の干したカレイを喰っているーーーー!!
ガラスをバンバン叩いてカラスを追い払うと、避難板つながりの隣人が抗議の窓ガラスのガラッピシャッ!!
うーー、、、。魚が無駄になったばかりか、隣人にまで嫌われてしまった、、、。

今回。

魚の干し場を考えあぐねて、台所に干してみました。
血が滴るので、ビニル袋の中に入れて干してみた。
干しニシンに比べて生ニシンがかなり割安なので、この方法で美味しく干せたら定番にしたいと思います。